僕の師匠は凄腕ヒーラー

自信を持てなかった僕に多大な変化をもたらした凄腕ヒーラーからの最高の教えと個人的な気づきを共有します

「俺はすごい」「どうせ愛されてるし」を言い続けてみる_16日目

自分の卑屈な内面を変えるために「俺はすごい」「どうせ愛されてるし」を言い続けて今日で16日目となりました。16日前と比べて劇的にここが変わりました!とは中々言い辛いのですが、今日は昔の自分と比べて今の自分が変化していると感じられることがありました。

 

具体的には、以前の僕は他人に誘われてどこかへ出かけても、心の中で「こんなことしてていいのだろうか、努力することに時間を使わないといけないんじゃないか」とずっとそんな不安に囚われてきました。そんな状態でしたから、仕事が休みの休日でさえ何をしていても楽しめず、僕はいつも暗い顔をしていました。

 

例えば休日は苦しくて机に突っ伏したり、時に他人と観光地に行っても僕が暗い表情をしてばかりでしたから、一緒に出かけた人を何度怒らせてしまったかは思い出せません。

 

以前はそんな僕だったのですが、今日は観光地に出かけてそのような暗い気持ちになったり、不安に襲われたりすることは一度もありませんでした。終始、綺麗な景色や新鮮な空気、会話を楽しんでいたのです。

 

このように過去に比べて自分の内面が変化している理由を分析してみると、やはり毎日「俺はすごい」「どうせ愛されてるし」と呟き続けていることが一番大きな原因にあげられるでしょう。この言葉を毎日呟き続けることによって、「自分は努力しなくても価値がある」「頑張らなくても価値がある」そんな風に自分自身が少しずつ思えるようになってきて、その結果安心感が生まれてきているからこそ、不安に飲み込まれずに休日を楽しめているのだと僕は考えています。

 

「俺はすごい」「どうせ愛されてるし」を呟き続けてから、いらない力みが外れて少しずつ良い波がきているように思うので、引き続き毎日ブツブツと呟き続けていきたいです。