僕の師匠は凄腕ヒーラー

自信を持てなかった僕に多大な変化をもたらした凄腕ヒーラーからの最高の教えと個人的な気づきを共有します

失敗した事と自分の価値は無関係。自分を責めず事実だけを見る

「明日はあれをやらなきゃいけない、はあ、億劫だなあ」なんていう風に心が重い時は誰にでもありますよね。まさしく僕は今そんな状態です。

 

具体的には、明日はお客様を訪問するのですが、単なる訪問ではなくて「謝罪兼、担当の引継ぎ」という内容なのです。僕がやってしまった仕事の失敗に対する謝罪と、僕が担当を代わります、という挨拶をする訪問、というわけですね。。

 

「能力がないなら担当を外れてください、関わらないでください」

 

僕が務める会社とお客様、二社の間の立ち位置にいるコンサルタントから、そんな辛口の言葉を頂いてしまったのです。明日の訪問時には、お客様だけでなくそのコンサルタントも同席することになります。

 

どんなことを言われるのだろうか、どんな顔をしてお客様の前の席に座ったらいいのか、また厳しく叱られるのだろうか、、そんなことをぐるぐると考えてしまいます。

 

思い返してみると、新卒入社した会社ではみんなの前で怒鳴られたり、話しかける度に嫌な顔をされて何かにつけて罵倒されたり、机をバンバン叩かれて資料をくしゃくしゃに丸められて顔に向かって投げつけられたりしてました。書き出したらキリがないのでこの辺でやめときますが。。。(汗)

 

普通の人よりかは怒られるのを慣れている僕でも(たぶん)、やっぱりこういう場面では気持ちが沈むものです。

 

しかしこんな時こそ、魔法の言葉「俺はすごい」「どうせ愛されてるし」を呟いて、「失敗してしまったという事実」と「自分の存在価値」というのは無関係、ということを再認識したいと思います。

 

なんだか気持ちがソワソワして仕事を始める気になれなかったので今日は朝から自分の気持ちを文章にしてみました。気分も落ち着いてきたのでこれからお仕事を始めようと思います。

 

P.S.

僕の会社は現在完全リモートワーク中です。フレックスタイム制を採用しているので、出勤時間は午前中に出勤すればいいよというゆるーい感じなのですが、12〜17時の時間帯には必ず仕事をしなければならない、というルールになっています。