僕の師匠は凄腕ヒーラー

自信を持てなかった僕に多大な変化をもたらした凄腕ヒーラーからの最高の教えと個人的な気づきを共有します

「俺はすごい」「どうせ愛されてるし」を言い続けてみる_10日目

将来に対する不安や自分への自信のなさから落ち込んでしまう、そんな体験はほとんどの人が経験していることなのかもしれません。周りと自分を見比べてしまいがちな人や、頑張ったけど成果が出なかった、そんな人ほどこんな風に後ろ向きな感情を抱く日が多くなることでしょう。

 

僕自身もこのタイプの人間であり、土日や仕事が終わった平日の夜など、ふと気が抜けた時に漠然とした不安に襲われます。毎日残業続きで仕事が終わるとクタクタになっているわけで、夜ご飯を食べながらだらだらとYouTubeを眺め、その惰性でどんどん時間が過ぎていきます。

 

ふと気づくと、毎日のようにこんな日々を送っており、かといって何か努力して現実を変えよう、なんていう前向きな気持ちも湧いてこず、そんなだらしなく過ごしている自分に嫌気が差してくるわけです。そうしてどんどん気分が落ち込んで日常生活全てが曇って見えるようになってしまいます(僕の体験談より)。

 

以前はそんな日常が続いて苦しくて時に一人で泣いたりもしていたのですが、最近ではこんな風に不安に飲み込まれて自暴自棄になることも少なくなってきたような気がします。

 

その背景には、僕自身が「俺はすごい」「どうせ愛されてるし」という、この言葉を呟き続けるようになったことが大きく影響しているようで、今日も夜に気分が落ち込みそうだったのですが、どこからともなく「俺はすごい」「どうせ愛されてるし」そんな風に呟こうかな、そんな感情が出てきて、不安に飲み込まれることがありませんでした。

(今日で呟き続けて10日目です)

 

少し前の僕は、空いた時間があれば自分の能力を高めるための勉強時間に使わなければいけない、学びを続けなければいけない、そうした強迫観念に駆られていましたので、そういう心の癖もあって努力できないと尚更自分を責めてきました。ただ、最近では徐々にそうした強迫観念から解放されつつあるように思います。

 

現に、毎日取り組んできたプログラミングの勉強を最近はサボってます。努力しなくても、能力を高めなくても、どうせ愛されてるからまあいいかって感じに思ってます。やりたくなったらやろう、ぐらいのスタンスですね。

 

今日はなんだかまとまりのないフワッとした文章になってしまいましたね..汗

ずっと自分の心の中にある漠然とした不安が取れるまで、引続き「俺はすごい」「どうせ愛されてるし」この言葉を呟き続けていきたいです。