僕の師匠は凄腕ヒーラー

自信を持てなかった僕に多大な変化をもたらした凄腕ヒーラーからの最高の教えと個人的な気づきを共有します

「自分で自分を認めること」が漠然な不安への根本的な解決策だった

何かわからないけど漠然とした心の不安、物足りなさ。たまにそんな不安が出てくることがあります。僕の場合そうした感情が特に出てきやすいのは、忙しい仕事がない休日です。

 

本日日曜日の夜、漠然とした不安が出てきたので、これはどういう感情なのかと思い、かれこれ60分くらい思いつくままに紙に感情をひたすら書き出し続けていたところ、新しい重大な発見が出てきました。

 

面白いと思ったので今回は、学びとして書き留めておくことにしました。

 

問いかけ続けて回答を書き出し続けてみた

 

まず、漠然と不安を感じているけど具体的にどういう感情なのか?と自分に問いかけて書き出してみると、寂しいという感情が出てきました。

 

じゃあなんで寂しいのかとさらに掘り下げてみると、友達が少ないから、休日でも一人で家にいるから、いつも釣りや読書など一人でできることばかりしているから、、そんな思いが出てきました。

 

さらに、数少ない友達を誘えば良いのでは?と問うと、なんかそれは違う、という回答が返ってきました。

 

じゃあ、誰かと一緒に過ごせたらこの漠然とした不安は消えるのか?そんな問いかけをすると、いや、遊んでる時間があるなら努力しないといけない、と思ってしまうし、安心して過ごせないけどなんか寂しい、という回答が出てきました。

 

それかビジネス交流会とかにいけばいいのでは?と問いを立ててみると、いやなんかそれも違う、という回答が出てきました。

 

じゃあ、誰と一緒に過ごしたいの?という問いを立てると、別に一人でもいい、という回答が出てきました。

 

次は、何が寂しいの?と問いを立てると、何か心が満たされない、愛されていないような気がする、今の自分ではいけないような気がする、という回答が出てきました。

 

さらに、なんで今の自分ではいけないような気がするの?と問いを立ててみると、能力が足りてない気がする。努力が足りてない気がする。愛されてない気がする、という回答が返ってきました。

 

じゃあに、どういう状態になったら自分は幸せを感じるの?と問うと、心から僕のことを愛してくれる人がそばにいること、大事な人たちと笑っていられること、、という回答が出てきて、もうそれ実現してるじゃんって思いました。。

 

でもなんだか寂しい、漠然と不安、心が満たされない、、じゃあ誰に愛されたいの?という問いを立てると、友達?違う。。両親?違う。。会社の上司?違う。。未来の嫁?違う。。ひょっとして自分?...そうかも。。。という回答が返ってきました。

 

次は、なんていう言葉を投げかけられたら安心できるの?と問いを立てると、「大好きだよ」「愛してる」「頑張ったね」「一緒にいるだけで楽しいよ」「そばにいてくれるだけでいいよ」「いるだけでいいよ」という回答が返ってきました。

 

続いて、誰に認められたいの?という問いを立てると、、、母さんは認めてくれてる、父さんも認めてくれてる、お姉ちゃんたちも認めてくれてる、会社の上司も同僚も認めてくれてる、あれ?みんな認めてくれてる、、認めてないのはひょっとして自分だけか、、という回答が返ってきました。

 

さらに、なんで自分のことを認められないの?という問いを立てると、なんだか足りない気がするから。自分は何か欠けてる気がするから。能力が足りない気がするから。努力不足のような気がするから。稼ぐ能力がまだ低いから、という回答が返ってきました。

 

だから、何か能力を高めるようなことをしないといけない、努力しないといけない気がずっとしていて、実際、今日もほぼ一日中、ビジネスに関する本を読んでいました。

 

僕が漠然と抱えていた不安、物足りなさの原因は、「自分で自分のことを認められていない」ことだった

 

ここまで書き出してハッと気づいたのですが、今日僕が漠然と抱えていた不安、物足りなさの原因は、「自分で自分のことを認められていない」ことだったのです。

 

自分のことを認められないから、欠けていると思っているから、努力をして能力を高めようとする、平均的な給料の自分に情けなさを感じる、友達が少ない自分に寂しさを感じる、結婚相手が見つかっていない自分に不安を感じていたのでした。

 

つまり、自分のことを認められないから、無意識に、自分のことを認められない理由探し、自分は認められる存在ではないということを証明するための理由探し、「ほら、やっぱり僕はまだダメなんだ、認められるような存在ではないんだ」という確認作業をずっとしていて、その結果、友達がいない、資産がない、能力がない、と考えていたのです。

 

それで出てきた感情が、漠然と不安、寂しい、努力しないといけない気がする、誰かに責められそうで怖い、そういう感情だったわけです。

 

「俺は素晴らしい」と毎日呟くことにした

 

自分で自分のことを認めるには、「私は素晴らしい」ととにかく呟き続けることです。過去にこのブログでも書いてきていたことですが、それを書いてる本人が、自分のことを素晴らしいと一番思えていなかったんですね...爆笑

 

これから毎日100回以上「俺は素晴らしい」と呟くことにしました。それをとりあえず続けてみて、内面と現実にどんな変化があったのかはまた記録として残していこうと思います。

 

そしてまたハッとしたのですが、「俺はすごい」という言葉を過去に何万回と呟き続けてきた僕の内面には「俺はすごい」という認識が現在当然のものとなっていて、結果、「俺はすごい」と思えるような現実がたくさんやってきていることに気づきました。

 

500万円を騙されて消費者金融に300万円の借金をして全額返済した、過去にクビにされた会社に戻ってきて今では新規事業の立ち上げリーダーをやっている、他人に80万円もするようなプレゼントをできるようになった、などなど。昔の僕だったら想像もできないような「俺はすごい」がやってきています。

 

なので、「俺は素晴らしい」と言い続ければ、必ず現実が変わると確信しています。ワクワクしながら取り組んでみることにします。