僕の師匠は凄腕ヒーラー

自信を持てなかった僕に多大な変化をもたらした凄腕ヒーラーからの最高の教えと個人的な気づきを共有します

「俺はすごい」「どうせ愛されてるし」を言い続けてみる_3日目

自分なんかダメだ、今の自分には価値がないんだ、そんな風に後ろ向きに考えてしまうことってありますよね。自分自身をそんな風に思い込みがちな僕は、ある人からアドバイスを受けて「俺はすごい」「どうせ愛されてるし」という自分の内面を変える魔法の言葉を毎日ブツブツ言い続けることにしました。

 

今日はいい続けて3日目です。トイレでブツブツ、キッチンでブツブツ、PCの前でブツブツ言っているわけですが、今日はこんなことを感じました。

 

仕事で失敗したとき、うまくいかなった時、気分がしずみがちになるのは当然のことかもしれませんが、僕には今日もそんな体験がやってきました。しかし、そんな時ふと、「俺はすごい」「どうせ愛されてるし」これを呟いてみた...。すると、気分が沈む前にふっとニュートラルな状態に戻りやすくなっている??そんな風に感じました。

 

あとはなんというか、このままだとお客様からクレームをもらうんじゃないか、みたいに不安に飲み込まれててんぱりそうになった時、「俺はすごい」「どうせ愛されてるし」と呟くと、「俺はすごいし愛されてるからどうせ大丈夫だよねー」という少し楽観的な気分になって不安に飲み込まれるのを回避できる、というメリットもある気がします。

 

さらに、魔法の言葉の効果のかな?と思う体験はありました。

 

僕はお客様の要望を整理して社内のエンジニアに仕事を依頼する、という業務を担当しているのですが、僕が要件整理を手間取ってしまったせいで、エンジニアがタイトなスケジュールになってしまう、なんていう失敗もしてしまいました。

 

ですから、エンジニアからは「むぎ(僕のペンネーム)のせいでこんなに遅くまで働いてるんだよ。超疲れたわ。一週間ランチ奢ってね」なんていう言葉が飛んでくるんですよね。いつもの僕だったら「やっぱり自分はダメだなあ、なんでこんなにできないことばっかりなんだろう」とすぐ悲観的になってしまいます。

 

今日もいつも通り、やっぱり俺はダメだなあーーと落ち込みかけた瞬間、「俺はすごい」「どうせ愛されてるし」そんな風に呟くことで、落ち込むことを回避することができたんですよね。これだけでも魔法の言葉を呟くという効果は出ているんじゃないかと、楽観的に僕は思っています。

 

とりあえず、こんな調子でブツブツと続けていこうと思います。

 

現在僕が書いているこのブログ「僕の師匠は凄腕ヒーラー」が誰かに読まれている気配はないのですが、もしよかったら一緒にやってみませんか?(未来の読者さんに向けて♪)

 

「俺はすごい」「どうせ愛されてるし」