僕の師匠は凄腕ヒーラー

自信を持てなかった僕に多大な変化をもたらした凄腕ヒーラーからの最高の教えと個人的な気づきを共有します

緊張せずにいたら自分の能力を自分で素直に認められた話

今日は仕事をしていて面白いなと思うことがあったのでその話を書くことにします。

 

僕の職場には非常に営業力がある同僚がいるのですが、僕は常々彼はすごいなあと感心を寄せています。今日はそんな彼と一緒に初対面のお客様との打ち合わせに臨みました。

 

お客様との打ち合わせでは毎回のように緊張してしまう僕ですが、今日は何故か不思議と緊張せずに打ち合わせに臨むことができ、むしろ終始心穏やかな気分でいることができました。

 

お客様に対するヒアリングがメインだったのですが、常々尊敬していた同僚の話を聞く態度や質問の仕方、話し方や仕草を見ていて、「それはお客様がちょっと不快になったり嫌な印象を持つんじゃないかなあ」とか「そういう言い方はあんまり良くないよなあ」とか「もっと優しい表情してあげて」などなどすごく思うところがありました。

 

彼のことをいつも「すごいなあ」と思っていたのですが、今日の体験があった今は、僕も普通に落ち着いて緊張せずにいたら普通に上手くいく気がしてきていて、多分上手くいくだろうという、なんだか根拠のない自信があります。こういう時は大体上手くいくものです。

 

僕は「話を聞くのがうまい。才能がある」とよく言われるのですが、そろそろ他人からのこの言葉を受け入れて、認めていいのかなと気がしてきましたし、今日のように他人の姿を見ていて気がつけるということは、自分は話を聞くのが結構うまい方なんだろうなあと、素直に思えました。

 

そもそもこんな風に思えるようになったのも、全ては「俺はすごい」「どうせ愛されてるし」という言葉を毎日呟き続けているからなのですが、最近では「いるだけで価値がある」この言葉も一緒に毎日ブツブツ呟くようになりました。この取り組みによって例えば今日のような嬉しい効果がどんどん生まれています。

 

引続き「俺はすごい」「どうせ愛されてるし」「いるだけで価値がある」この言葉を呟き続けながら、ありのままの自分を受け入れて心穏やかに生きていけるように、毎日を楽しんでいきたいです。