僕の師匠は凄腕ヒーラー

自信を持てなかった僕に多大な変化をもたらした凄腕ヒーラーからの最高の教えと個人的な気づきを共有します

服装を変わると心が変わる。外見から入れ!!はあながち本当かも

「内面を変えるには外見から」。これはいかにも、ファッション業界や自己啓発書を売り込みたい出版社がプロモーションのためにつけたキャッチフレーズのような気がしてならないワードですが、あながち間違いではないかもしれません。

 

今日はそんなことを実感したお話を書こうと思います。

 

僕は普段、基本的に提案資料を作ったりwebで打ち合わせをすることが多く外出することはそれほど多くはないのですが、今日は久々に一日中お客様訪問で外出するという珍しい日となりました。訪問の内の一件は、某大手コンサル会社の方と共にお客様を訪問するということで、久々にスーツに来て外出することになりました。

 

スーツを着用して1日をすごしてみた中で実感したのは、「服装を変えると内面も変わる」という事実でした。というのは、スーツに身をまとった今日は、私服で仕事をしている普段に比べて自分の内面の変化が明らかにあったのです。

 

具体的には、今日は打ち合わせ中に自然に「堂々としていよう」とか「背筋を伸ばそう」という気持ちになっている自分に気付いたのです。もちろん、僕が前職で毎日スーツを来ながら営業職をしていたという名残りもあるかもしれませんが、今日の内面の変化は明らかに自分がスーツを着用していたものに起因したものでした。

 

話は少し変わるのですが、言葉を発した人がどんな服装をしているかによって説得効果が変わる、というユニフォーム効果と呼ばれるものがあります。例えば「①くたびれたジャージにスリッパ」「②ポロシャツにジーンズ」「③スーツにネクタイ」「④警備員の制服」という四つの服装があったとき、もっとも説得効果が高いのはどれでしょうか。

 

もっとも説得効果が高いのは「④警備員の制服」だと言われています。この例からわかるようにやはり服装というのは相手に与える印象に大きな影響を与えるようです。

 

まとめると、「服装を変えると自分の内面が変わるし相手に与える印象も変わる」ということを強く実感した一日となりました。僕は今後も営業職としてお客様の前に立つ機会が増えていきそうなので、服装には一層気をつけたいと思った1日でした。