僕の師匠は凄腕ヒーラー

自信を持てなかった僕に多大な変化をもたらした凄腕ヒーラーからの最高の教えと個人的な気づきを共有します

自己紹介で損していたことに気づき新しい文章を考えた

自己紹介ってなかなか難しいですよね。自分に自信のない人ほど「私なんか」と思ってしまい、自己紹介を早く終わらそうとしてしまいそそくさと当たり障りのないことだけを言って済ませてしまうものです。

 

「大したことないから私のことなんて聞かないで欲しい」、「恥ずかしいから質問しないで欲しい」。以前僕はそんな風に思いながら自己紹介をしていたのですが、そんな気持ちでする自己紹介が良いわけがありません。

 

具体的にどんな風かというと、「大阪のAI会社に入社して左遷されてしまったんですが、なんとか戻ってきて今は資料作りを担当しています」という自己紹介をよくしていました。

 

さて、僕には人生の師匠がいるのですが、そんな僕の自己紹介を見た師匠は、「本来より自分を下げて見せすぎだよ。自分から私は仕事できない人なんですって言ってるように思えてくるよ」と言ったのですが、これにはびっくりしました。

 

自分では普通に自己紹介していたつもりで等身大の僕を表しているつもりだったのですが、どうやら無意識に必要以上に自分を下げて表現していたようでした。人は笑顔溢れる人や元気な人、自信に満ち溢れている人を自然と魅力的だなあと感じるものなので、今のままの自己紹介では非常にもったいないです。

 

そこで試しに新しい自己紹介を作ってみました。

 

「大阪のAI会社で営業をしています。お客様への提案活動をする担当をしていまして、会社の売り上げに一番貢献しています」

 

(ぜ、全然違うわ。。。)と心の中で思いました。。。

やっぱりものの言い方、伝え方というのは非常に大であることは間違いありません。必要以上に自分を卑下することなく、ものの伝え方というのを大事にしていきたいものですね!自己紹介には自分の内面がかなりよく現れるものだと実感しました。