僕の師匠は凄腕ヒーラー

自信を持てなかった僕に多大な変化をもたらした凄腕ヒーラーからの最高の教えと個人的な気づきを共有します

他人軸で生きる弊害。心がおかしくなるまで我慢して頑張りすぎた

豊かさを手に入れるには、頑張らないことが大事だ、自分の心に従って生きることが大事だ、毎日そんなふうに書いているのですが、最近はあろうことか、「他人の期待に応えよう」とがんばりすぎていました。他人軸の生き方をすれば、どんどん自分の生活が淀んできて、何をするにしても心が疲れて楽しめなくなっていってしまうので注意が必要です。

 

最近他人軸の生き方をし続けた結果、心身ともに非常に大きなダメージを受けることになったので今回はその話を紹介します。

 

ここ数週間の出来事

 

ここ数週間を振り返ってみると、いつも忙しく仕事し続けていました。他人から「これをやってください、助けてくれください、何とか協力してください」そんな依頼を受ける度に、「よし頑張ろう!!」とか「仕事を受注できるように会社のために我慢して頑張ろう!!」そんなふうに自分の感情を無視して頑張り続けてきました。

 

そんな状況が続いた結果忙しさは増していき、今週は他人から「これできてないよ、どうなってるの?」だったり、お客様から嫌な部分を指摘されたり、嫌な仕事が舞い込んできて泣く泣く我慢してそれを受け入れたりたりと、一気にガタガタガタッと一気に調子が狂っていきました。他人から指摘を受けた際には、「僕の状況も何も知らないで、助けてもくれないのに勝手なことを!!無理なもんは無理なんだよ!!やってられるか!!」そんな風に怒りの感情がこみ上げてきてしまう、そんな状態でした。

 

そして、自分ではしんどいと思いながらも「まだいける、まだいける、もっと頑張れる」、そんなふうに取り組み続けてきた結果、とうとう疲れてしまいました。

 

あれ、自分の様子がおかしい。。。でも働かなきゃ。。。

徐々に僕の身体に異変が起こり始めたのですが、まず様子がおかしくなったのは、疲れすぎて、嫌だとか怒りだとか、自分が何を大切にしたいとか、何も感じなくなってしまったのでした。常々、毎日我慢して働くことを嫌だと思っていたのですが、それに対しても何も感じなくなってきて、自分の気持ちがわからなくなっていきました。

 

ぷつんと糸が切れてしまったような、何かぼーっとしてしまって、どこを眺めても焦点が合わずに空を見つめてしまう、そんな状態でした。仕事を始めようと思ってPCを開くのですが、どうしても仕事を始めるためのスイッチが入らない、そんな不思議な状態に陥っていました。今振り返ってみても、この状態は相当に心が疲れていたのだと思います。

 

そんな状態でもなんとか頑張って仕事をしたのですが、その週に迎えた土曜日(本日)にはやはり無理を続けてきた反動がやってきました。具体的には、何をしていても体がだるく、疲れが取れないのです。眠くないのですが、眠たいような、不思議な気持ちになっていました。「俺はすごい」「どうせ愛されてるし」「いるだけで価値がある」この言葉を毎日呟いているおかげで、昔のように生きてて楽しくない、という鬱状態には幸いなことにならなかったのですが、「何をしたらいいのかわからない、何もしたくない」そんな状態でした。 

 

どうやってこの状態を脱出したか

 

この危ない状態をどう脱出したのか。。それは、このブログのタイトルにもなっている、凄腕ヒーラーである師匠と話すことで、この状態を抜け出すことができました。ちなみに師匠は人のオーラが見えるのですが、師匠曰く「オーラの色がすごく暗くて危ない」そんな風に僕の顔を見ては最初言っていました。

 

師匠と会話する中で、僕がこんな状態に陥っているのはなぜなのか、どこに原因があるのか、どうしていけばいいのか、そんな話をしているうちにどんどん心が落ち着いてきて気持ちが明るくなっていったのですが、この会話で学んだ内容については、次のブログで記したいと思います。

 

いずれにせよ、他人軸で生きて頑張ること、我慢して一生懸命やることは、ろくなことにならない、非常に危険な行為だということを今日は改めて実感しました。二度とこんなことにならないよう、頑張らないよう、他人の期待に応えないよう、十分に注意していきたいです。

 

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sugoudehealer.hatenablog.com