僕の師匠は凄腕ヒーラー

自信を持てなかった僕に多大な変化をもたらした凄腕ヒーラーからの最高の教えと個人的な気づきを共有します

「〜しなきゃ、しなければならない」の一択状態は豊かじゃない

今日はお客様訪問をしました。普段徒歩通勤をしている僕は久々に電車に乗り移動していたのですが、勤務時間中と言うこともあり、「仕事をしなきゃ」「タスクを回さなきゃ」という脅迫観念のようなものに囚われてしまい、電車の中でも届いてるメッセージに返信をしたり、打ち合わせ用の資料のデータを眺めたりとあくせく仕事をしていました。

 

今振り返ってみるとあの時電車の中で仕事をしなきゃと思ってやっていたのは、豊かな生き方ではなかった気がします。というのは、「しなきゃ」と焦って何かをするのではなくて、仕事をしたいなら仕事をして、電車の中でゆっくり休みたいなら目をつぶってじっと座っているなど、そういう選択があったと思うからです。

 

しかし、今日の自分には「仕事をする(しなければならない)」という一つの選択肢しか目に見えておらず、その状況自体が不自由だったと思うのです。そんなすごし方をしている自分ですから、少し真面目すぎるよなあと改めて感じました。

 

最近は頑張り過ぎているせいか、土日を挟んでもなかなか疲れが取れていないので、もっと気楽に、ゆるい感じで仕事をして行けたらいいなと改めて思いました。