僕の師匠は凄腕ヒーラー

自信を持てなかった僕に多大な変化をもたらした凄腕ヒーラーからの最高の教えと個人的な気づきを共有します

一時の感情に飲み込まれて失敗。辛い時は気持ちのリセットが大事

昨日は気分に一時の感情に飲み込まれてその後の時間を台無しにしてしまうと言う痛い体験をしちゃいましたので、今回はそのことを振り返りたいと思います。

 

夕方からお客様との打ち合わせを行い、打ち合わせが終わったのは18時でしたが、そこから今後の対応をどうするか?という点を議論する社内ミーティングが始まり、終わったころには19時を回っていました。

 

まあ、遅くなるのはいつも通りでまだ許容範囲なのですが、社内の打ち合わせでは、副社長から、「明日の17時までに資料を作っておいて、ITツールについて調査しておいて」そんなタスクがポンポン降ってきたました。。他の案件の対応で忙しい中、スケジュールをずらして欲しいと関係者に相談を持ちかけたりしていた矢先にこのタスク依頼でしたからもうゲッソリしました。

 

もうヤダ、、、と気持ちが落ち込むと、ミーティング中には顔が曇ってしまい、疲れからか思考も止まってしまう始末でした...汗

 

それから2時間ほど残タスクをして仕事をあがったのですが、その頃にはもうネガティブな気持ちに飲み込まれてしまっていたので、そんな時にはやっぱりろくなことが起きません。感情が高ぶっていたので、枕に顔を埋めて大声で叫んだ、、、そこまではまだよかったのですが、普段は体の調子が悪くなるから食べないようにしている夜食をストレスに駆られて、食べてしまいました。

 

結果、急激な眠気とだるさに襲われて、床でゴロリと寝転がって目を閉じたのですが、次起きたときはもう真夜中で、寝ぼけながら仕方なく歯磨きだけしてそのままお風呂にも入らず布団に入ってまた眠りにつきました。(一日中クーラーのついた自宅の部屋の中で仕事をしているので汗はそんなに書いてません!)

 

そして朝起きると、洗っていない食器、散らかった部屋、溜まった洗濯物、少し気怠い身体、そんな状態でした。なので朝は一気にそれらを片付けて行ったのですが、それをするだけで結構な時間がかかりました。昨晩一時的な感情に飲み込まれることさえなければ、そもそもこんな風にはならなかったわけです。

 

こんな体験から改めて学んだのですが、感情が動いてしんどい時には、一度そのストレスの原因となっていることから離れてみることで、感情をリセットにするのが大事だと痛感しました。感情に飲み込まれていると、効率が上がらないことに気づかなかったり、さらに自分に負担をかけて苦しんだりしてしまうものです。

 

しんどい時には感情をリセットする。このことを肝に銘じて同じ失敗を繰り返さないようにしたいです。