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本来の元の自分に戻る!気持ちをリセットする方法の自覚が超重要

日々の生活の中では誰だって清々しい気持ちの日もあれば、どんより落ち込んで暗い気持ちの日など、様々な日がありますよね。前向きな気持ちの日では生きていることに幸福感を感じられるのですが、気分が落ち込んでいると中々幸せを感じにくいものです。

 

だからこそ、自分の気持ちをリセットして、本来の自分、元の自分に戻る方法を自分で明確にわかっていることはとっても大事なことでしょう。今回は自分の気持ちをリセットする方法の重要性について紹介します。

 

自分の気持ちをリセットする方法は人それぞれ

早速ですが、僕は最近、自分の気持ちをリセットする方法を見つけることができました。この気持ちをリセットする方法は人によって様々な形があるでしょうが、僕の場合は、「ランニング」でした。ランニングをした後には、どんよりと重くモヤモヤした気持ちは嘘のように解消され、清々しい気持ちになることができるんですよね。

 

とは言え、こんな風に「ランニング」というリセットする方法を見つけられた僕でしたが、少し前まではそれが分からず、仕事が休みである土日を迎える度に気分が落ち込んでよく鬱状態にも陥っていました。気分が落ち込むと、何もしたくない、何もやる気力が出ない、自分でいることが悲しい、、書き出すとキリがないのですが、同じような体験をしていらっしゃる方は意外に多いのかもしれません。

 

だからこそ、自分の気持ちをリセットし、本来の自分に戻る、元の自分に立ち返る方法を自覚しておくことで、気分が落ち込む前に実践し、気持ちをリセットさせることができます。

 

リセットする方法がなんで見つかったのか

自分の気持ちをリセットさせる方法が分からない、という方は多いかもしれません。実際僕自身もそうで、僕も長い間分からりませんでした。しかしある時ふと、「あれ?ランニングした日にはなんか心の調子が良くね?」そんな風に突然気づいたことがきっかけでした。

 

なので心の調子がいいときの自分の日常を行動を振り返ってみることでそこにヒントが隠されているかもしれません。また、子供時代の自分がよく自然とやっていたこと、取り組んでいたこともヒントになりそうです。

 

例えば、僕の場合は中学生、高校生の頃、よく部活終わりに体力づくりのためにランニングをしていました。誰から言われたわけでもなく、毎日毎日続けていました。しかし、こんな昔の体験は自分でもすっかり忘れていたのですが、「ランニング」が自分をリセットする方法だと気づいたとき、そんな記憶が蘇ってきて、妙な納得感を得ました。

 

このように昔自分が無意識のうちに楽しんで取り組んでいたこと、そんなことの中にもヒントがあるような気がします。

 

まとめ

さて、今回は自分の気持ちをリセットして本来の、元の自分に戻る、そんな方法を自覚しておくことの重要性について整理してきました。ポイントをまとめると、

 

  • 気分が落ち込みそうな時に実行することで気持ちをリセットできる
  • 自分の調子が良い時を振り返ってみることでヒントが得られる
  • 子供時代に好きで取り組んでいたこともヒントにつながる可能性がある

 

ということでしたよね。調子の良いときの原因を探ってみる、やってみれば効果があると分かっても、実践している人は多くはありません。自分の過去を振り返ってみることで、心穏やかに幸せに生きられるための引き出しをどんどん増やしていきたいものですね!!