僕の師匠は凄腕ヒーラー

自信を持てなかった僕に多大な変化をもたらした凄腕ヒーラーからの最高の教えと個人的な気づきを共有します

何事もやり過ぎは禁物。自分にとっての適度な量を自覚したい

やりすぎてしまって後悔してしまった…そんなふうに感じたことがある人は意外に多いかもしれません。今日は待ちに待った休日と言うことで軽やかな気分で目覚めた僕は、日課となっているランニングをするために外に出ました。

 

淀川から分岐した大川沿いの景色を見ながらきれいだなぁと思いながら、「最近はランニングする距離を短くしていたから少し距離伸ばしてみるか」と調子に乗った僕は、その思考にしたがって走っていたのですが、後々後悔することになりました。というのは、この炎天下であるという事と連日の長時間残業のため身体に疲労が溜まっていたようで、途中から「あかん、走りすぎた、、もう少し控えめにすればよかったわ」そんなふうに調子に乗っていつもより長い距離を走ったことを後悔し始めました。

 

この体験を通じて思ったのは、やはりやりすぎは良くないということで、「もう少しやりたい、もうちょっとやりたいな」そんなふうに思うところで切り上げることが、 心身ともに良好な状態を保ち、長い視点で見ても良いのだろう、ということです。

 

僕には人生の師匠がいるのですが、その師匠が

「もうちょっとやりたいところで切り上げるのが長く続けるコツ」

「せっかくだから○○しよう、という思考は豊かさとは真逆」

そんな風に話していたことを思い出しました。

 

昔からがんばりすぎたり、知らないうちに頑張ることが目的化してしまいがちなので、何をするにしても自分の心や体と対話しながら、自分にとっての適切な取り組み量を自覚できるように努めていきたいです