最近は雨が続いたりして僕が日課にしているランニングができない日が続いたのですが、久々に朝雨が降っていなかったのでランニングをしました。
朝起きると「眠い & 体がだるい & やる気が出ない」という3つから中々気持ちが上がらないのですが、そんなときにランニングをすると気分が爽快になります。大阪城の周りをランニングするのですが、日の光を反射してキラキラと輝く水面や緑の木々、鳥たちのさえずりを聞いたり姿を眺めなているととても心癒されます。
普段は「あれをしなきゃ」「これもしなきゃ」と頭をたくさん使っているのですが、ランニングすると自然と思考がクリアになります。今日はランニングを終えてから家に帰ってきてストレッチをしていたときに、ふと瞑想をしたくなったので15分ほど目を閉じてそこでやってみました。
普段は夜眠る前に取り組むのですが、ランニングの後に取り組んだのは初めてでした。すると驚いたことに、ランニングによって思考がクリアになっている分、いつもより思考を止めて呼吸だけに意識を向けやすかったこと、そしてすごく気持ちがよかったです。良いことを学んだ、そんな気がしたので、ランニングの後の瞑想は日課にしたいと思います。
普段、頭ばかり使っていると、自分の心の声や直感に鈍感になるので、これは良い習慣だと思います。そして夜寝る前に瞑想をしようとすると、僕の場合は「疲れてるから今日はやらなくていいやあ。もう寝よ」とサボることが多々あります。
そんな怠け者タイプの僕にとっては朝の時間に瞑想をする方が、精神衛生的にもきっと良いのだと思います。今日はランニングの後にした瞑想を通じてそんなことを思ったのでメモとしてブログに残しておくことにしました。
