僕の師匠は凄腕ヒーラー

自信を持てなかった僕に多大な変化をもたらした凄腕ヒーラーからの最高の教えと個人的な気づきを共有します

「俺はすごい」「どうせ愛されてるし」を言い続けてみる_17日目

他人から褒められた時に「いやいやそんな大したことないですよ」とか、「自分なんてダメダメですよ」みたいに自分自身を謙遜してしまうことってありますよね。謙遜といえば聞こえはいいのですが、ひょっとするとこの行動には危険なものがあるかもしれません。

 

僕はまさに今日、この謙遜をやってしまったのです。

 

後輩と電話で話をしていた際に、「いつもアドバイスをしてくれてとても感謝してるしもっと話をさせてもらいたいから一緒にご飯に行って欲しい」みたいな嬉しい言葉をもらったのですが、そんな言葉に対して僕は「自分なんか大したことないのに」みたいな言葉を自然に言ってしまったのです。

 

無意識に勝手に口からこの言葉が出た、そんな感覚でした。自分で発したその言葉を耳にした途端、これは僕自身の自己肯定感の低さをはっきりと表していると思い、ハッとしました。自分の卑屈な内面を変えるために毎日「俺はすごい」「どうせ愛されてるし」と呟く取り組みを続けていますが、なかなかそう簡単には変わりません。

 

今日のこの体験を通じて、他人から評価してもらったり、褒められた際には、素直にその言葉を受け取る、受け取れるような内面を持つ、そうなりたいと思いました。「いやいや私なんて大したことないですよ」そんな風に思っていたら、一生そのままで終わってしまうからです。

 

自分が自分を評価できるように、自分は素晴らしい存在なんだと心から思えるように、引続き「俺はすごい」「どうせ愛されてるし」この言葉を呟き続けていきたいと思う出来事でした。