僕の師匠は凄腕ヒーラー

自信を持てなかった僕に多大な変化をもたらした凄腕ヒーラーからの最高の教えと個人的な気づきを共有します

「俺はすごい」「どうせ愛されてるし」を言い続けてみる_18日目

日々生活していると「自分が周りに役立ててない」とか「周りから責められているんじゃないか」などという不安に駆られることってありますよね。特に仕事においては、このようなシーンに遭遇する人が多いことでしょう。

 

今日の僕にもそんな体験がやってきました。13時から21時までひっきりなしに繰り返し打ち合わせが続く異常な日だったのですが、「議論の内容が理解できない」「何も発言できない」「自分の考えが持てない、わからない」そんな状況に何度も陥りました。

 

そのため「全然貢献できてない」とか「今意見求められたらどうしよう」とか、「この質問ってもしかして責められてる?」など、そんな風に思ってしまう場面ばかりでした。そんな時には不安で不安でたまらなくなるのですが、そういう状況がやってきたと自覚するたびに、ノートに僕は「俺はすごい」「どうせ愛されてるし」という毎日繰り返し呟いている言葉を書き記して心を落ち着かせました。

 

書いた文字を見ることで一気に心が落ち着くわけではないですが、パニック状態に陥ることを防ぎ冷静さを少しだけ取り戻すことができます。小学生の頃からずっと自分に自信を持てなくて自分の心の中で「なんでこんなに僕はダメなんだろう」「なんでこんなに能力が低いんだろう」と思い続けてきた僕ですから、中々すぐには変わりません。

 

29歳という大の大人になったにもかかわらず、今でも自分のことを悲観して度々泣いたりするのですが、こんな風に自分のことが嫌いで落ち込む人は意外に多いかもしれません。

 

もちろん今まで通りそうやってネガティブな思考を働かせるのは簡単なのですが、なんとかこういう卑屈な自分の内面を変えたいので僕は辛くても毎日「俺はすごい」「どうせ愛されてるし」という、この言葉を呟き続けていきたいです。

 

そうしていつの間にかこの言葉の根拠を自然と探し始め、いつの間にか心からこの言葉を信じられる自分になりたいと思います。