僕の師匠は凄腕ヒーラー

自信を持てなかった僕に多大な変化をもたらした凄腕ヒーラーからの最高の教えと個人的な気づきを共有します

「大変、しんどい」という言葉は不幸を招く。そんな時は笑おう

今の生活がずっと続くのだろうか、自分の将来はどうなるんだろう、、そんな風に不安になる時が突然やってくることがあります。特別辛い出来事があったわけではないのですが、何気なく自分が発した言葉だったり、他人から聞いた言葉を発端として、そんな気持ちになることがあります。

 

僕は一人暮らしをしているのですが、昨晩一人部屋で過ごしていると、そんな気持ちに突然襲われたのでした。不安の原因を探ってみると「基本月給24万円で週5日間8時から21時まで嫌な仕事を我慢してやって、自分にとっての生きがいがわからないまま流れるように毎日歳を重ねていく」という内容でした。

 

ずっとこんな風に毎日が過ぎていくのだろうか。。そんな風に思うと不安で不安でたまらなくなります。知らないうちに30歳にもなり、自分が昔イメージしていた30歳の姿とは全く違うということも不安を招く材料になっているかもしれません。

 

収入を上げたいし、自分が理想とするライフスタイルを手に入れたいという気持ちから、家の本棚にあった「心屋仁之助 著 一生お金に困らない生き方」を手にとって読んでみましたが中々不安な気持ちは収まりません。

 

「大変」という言葉を使うと本当に大変になる。そんな時は笑うと良い

 

僕には人生の師匠がいるのですが、こんな僕に対して師匠は次のようにアドバイスをくれました。

 

師匠:そういう不安な気持ちが出てくるのはわかるよ。だから潜在意識に入るまで、本ぼろぼろになるくらいまで読み込んでやっと受け入れられるくらいのものだよ。豊かさを手に入れるために自分が元々信じてきた価値観から移行するには、繰り返しが必要だからね。

 

師匠:私もそういう本を今でも読んだりするし、自分は絶対大丈夫だ、わかってるんだと思っていも、何年後に突然不安に襲われたりすることもあるからね。

 

僕:そんなに繰り返しが必要なんてやっぱり大変ですね。


師匠:楽勝だよ!「大変」という言葉は幸運を引き寄せられない、人生を楽しく生きられない低い人の言葉だよ!「簡単、楽勝、楽しい‼︎」だよ。本読んで落とし込むだけなんだから何にも大変じゃないよ!やるべきことがわかったんだから超ラッキーだよ。

 

僕:そうなんですね。

 

師匠:「大変」という言葉は、波動が低かったり、自分の人生楽しんでない人の典型的な口癖だからね。だからそこは絶対に直した方がいいよ!

 

師匠: 私は大変な時ほど笑う。大金持ちで有名な斎藤一人さんも何が起こっても大変って言わないんだよ。「大変」っていうと何ごとも本当に大変になるからね。あと、自分の人生を信頼してる人は「大変」なんていう言葉がそもそも出てこないんだよ。

 

師匠:私も言う時がないし、他人から「大変ですね」ってたまに言われるけど、私はびっくりする。だって私はめちゃくちゃ楽しく思ってるのに、この人には「大変」ってうつるんだってびっくりするからね。だいたいそれで、その人のことがわかるんだよ。

 

師匠:人生を楽しんでる人、自分、宇宙を信頼してる人は、「大変ですね」っていう言葉じゃなくて、「うわー楽しそう!」っていう反応が返ってくるからね。だからね、いつも「あーなるほど」って、その人がどんなタイプの人間なのか、それも大きな判断基準になってるんだよ。

 

僕:なるほど。そしたらまずは心で思ってても口に出して言わなかったら大丈夫みたいな感じですかね?

 

師匠:うん。でももちろん最初は言葉で発したことと心がずれるかもしれないからしんどいかもしれないよ。でも「しんどい」とか「大変」って思いそうになったら「笑う」んだよ。笑うと本当におかしくなってくるからね。「はははっ」て声に出して笑ったら
何もなくても本当に笑えてくるから。

 

師匠:そしてその時には不安や心配はなくなってるよ。笑いはエネルギーがとっても軽石、笑いと不安や心配は同時には存在できないからね。

 

まとめ

 

さて、今回は日常で不安になった話をきっかけに「しんどい、大変」と思いそうになったら「笑う」と人生が上手くいくようになる、という話を紹介してきました。気持ちが後ろ向きになっているときには不安を作り出した出来事や、不安に気持ちが向いてばかりなので、難しいと思いがちかもしれませんが、簡単、楽勝、楽しい‼︎」この言葉を思い出して笑うようにしたいです。

 

そんな風にして不安や心配を吹き飛ばして、もっと人生を明るく楽しく生きていけるようにできたら最高ですよね!!