僕の師匠は凄腕ヒーラー

自信を持てなかった僕に多大な変化をもたらした凄腕ヒーラーからの最高の教えと個人的な気づきを共有します

怖い気持ちを乗り越えて豊かさを受け取る覚悟を決める

今日は思い切って勇気を振り絞って行動しました。

 

「同僚よりも6万円月給が低くてショックを受けたのですが、どうすれば給料が上がりますか?」

 

という相談を上司(副社長)に電話で伝えました。

電話をかける前には「給料の交渉なんて僕がしていいのかな」とか「もっと僕は頑張らなきゃいけないんじゃないか」とか、そんな風に考えてうじうじしてしまって中々気がのりませんでした。

 

しかし、仕事の合間に師匠と少し電話していた折に師匠からこんなことを言われ、行動することになりました。

 

師匠:最近あなたは頑張りすぎてるよ。それは頑張らないと自分には価値がないという思いが強まっている証拠。どんどん豊かさから離れていってる。豊かになりたいなら、豊かさを受け取る覚悟を決めないといけない。

 

師匠:前にもいったけど、同僚より給料が低くてショックだったこと、給料をあげて欲しいと思ってること、率直に上司に伝えたほうが良いよ。今まで怖くても伝えたら大丈夫だったように、今回も絶対に大丈夫だからね。

 

師匠:伝えられないのは、あなたに豊かさを受け取る覚悟ができてないからだよ。自分はまだまだ頑張れるとか、もし高い給料を受け取ったらその分頑張らなきゃいけないとか、もっと必死にやらなきゃいけないと思うんじゃなくて、「頑張らなくても自分は受け取っていい存在なんだ」と豊かさを受け取る覚悟を決めること。

 

師匠:豊かになりたいなら覚悟を決めないといけないね。給料をあげて欲しいけど「あげて欲しい」って伝えるのが怖くて、結局ずっと言えずに我慢し続けて働いている人は世の中にたくさんいるよ。その生き方が別に悪いわけじゃないけど、それでは豊かになれない。だから豊かになりたいなら、絶対に伝える必要があるよ。

 

そんな経緯で、思い切って上司である副社長に恐る恐る電話をしてみました。すごく怖かったのですが伝えてみると、電話の先の副社長は別に怒っている様子でもなく、真剣に答えてくれました。それでわかったのは、会社からの僕の評価が低いわけではなく(むしろかなり高かったです)、給料を上げるタイミング(月)がまだやってきていないからだということでした。

 

加えて、今は給料を上げる月ではないのですが、副社長から社長にこのタイミングで給料をあげられないか相談を持ちかけてみるよ、と言ってもらえました。電話の最後には、「伝えてくれてありがとう」という一言もありました。

 

怖かったのですが、このタイミングで思っていることを副社長に伝えることができて本当によかったです。本音を伝えるのは怖いですが、思い切って伝えてみたら、今まで全部大丈夫でしたし、伝えてよかったと思うことばかりでした。

 

本音を伝える練習をしていきたいと思いましたし、豊かさを受け取る覚悟を決めていきたいです。