僕の師匠は凄腕ヒーラー

自信を持てなかった僕に多大な変化をもたらした凄腕ヒーラーからの最高の教えと個人的な気づきを共有します

そうだ、囲碁を打とう。。

今日はふと思い立って久しぶりに囲碁を打って楽しみました。

 

僕が囲碁に熱中していたのは小中学生の時で、高校生以降は全くと言っていいほど打っていませんでした。大学生の頃に1曲だけ打ったことがあったのですが、社会人になってからはプロでもない僕が囲碁をするなんて、時間がもったいないと思ってしまって、「子供の頃のようにまた打ってみようか」なんていう考えすらも出てきませんでした。

 

しかし最近はようやく自分の時間を心赴くままに少しずつ使えるようになってきたので、昔はガチガチに凝り固まった価値観を持っていた僕が、今日囲碁を打てた事は大きな進歩です。実際に囲碁を打ってみて、子供時代のような熱狂的なワクワク感というか熱烈なハマり方はしませんでしたが、純粋に対局を楽しむことができました。

 

ずっと昔に取り組んでいたにも関わらず、案外自分の棋力(囲碁の実力)はそれほど落ちていないことに気付き少々びっくりしました。僕はほとんど趣味がないのですが、新しい趣味が1つできたのはとても嬉しいことです。

 

何をするにしても、「自分より上手い人がいるから」とか、「自分がやっても何にも役に立たないから」そんなふうに思うことで、取り組まずにいるのはもったいないことだと思います。こんなふうに自分が言えるようになったのも昔では考えられない事でした汗

 

思い返してみれば、中学生の頃も、最初は楽しくて打っていた囲碁が、知らないうちに「楽しいから打つ」のではなくて、「プロ棋士になるために打つ」なんていう状態になっていました。の心の状態からわかるように、 中学時代から「認められなきゃいけない」とか、「他人より抜きんでなきゃいけない」とか、そんなことを自分自身が思っていたことは間違いありません。

 

こうした自分の思考の癖、価値観はまだまだ染み付いていて、僕を生きづらくさせる原因になっているので、この価値観はどこで身に付けたものなのか、そんな体験を通じて持つことになってしまったのかを引き続き観察していきたいです。

 

今日のように、今後も自由気ままに、自分の気持ちが赴いたことを取り組んでいきたいと思います。