僕の師匠は凄腕ヒーラー

自信を持てなかった僕に多大な変化をもたらした凄腕ヒーラーからの最高の教えと個人的な気づきを共有します

夕方17時半に仕事を切り上げても大丈夫だったので視野が広がった

今日はいつもより早く仕事を切りあげて帰ってきました。なんとまさかの5時半!!!早く切り上げたのは、あまり体調がすぐれず集中力が切れてしまい気持ちもしんどくなったので、これ以上やっても時間がすぎるだけだと考えて切り上げてきました。

 

外に出てみると日がまだ明るく、いつも僕が仕事を終える20時以降とは違った世界が広がっていることに驚きました。というのは、こんなに早い時間にたくさんの人々が仕事を切り上げて帰宅している、という光景に非常に驚いたのです。駅に向かって歩いている人々や、まだ明るいうちから居酒屋に入って飲んでいる人々、そんな姿を見た僕は「自分は今までかなり頑張ってきていたんだなぁ」とそんなことを感じました。

 

そもそも頑張ってしまうのは、「頑張らないと自分には価値がない」「頑張って他人に貢献したり認められないと自分には価値がない」そう思っているからですが、頑張れば頑張るほど、「ただ存在しているだけで自分には価値がある」という価値観を認めないことになるので、豊かさからはどんどん離れていきます。

 

そうと頭ではわかっているのですが、なかなか実践するのが難しいのは、自分の中にある「恐れ」と向き合うよりも「頑張って努力すること」の方が簡単だからです。「周りに貢献せずにいても豊かになっていい」、「自分が存在しているだけで周りから認められ、周りに貢献できている」、これを自分が受け入れられなければ、豊かさはやってこないと思います。これは僕にとっての大きな課題です。

 

今日は「早く仕事を切り上げても案外大丈夫だなあ」という経験を積むことができたのは良い成果でした。今日のように、どんどん自分の働く時間を少なくして、自分のやりたいことに取り組む時間を日常の中で増やしていきたいです。それが自分の自己肯定感を高め、自分の存在給を高めることにつながり、豊かさがやってくることへとつながっていくのだと思います。