僕の師匠は凄腕ヒーラー

自信を持てなかった僕に多大な変化をもたらした凄腕ヒーラーからの最高の教えと個人的な気づきを共有します

「俺はすごい」「どうせ愛されてるし」を呟き続ける効果

僕は毎日「俺はすごい」「どうせ愛されているし」とつぶやき続けていて、この取り組みを始めてからもうすぐ4ヶ月が経過しようとしているのですが、今日はその効果を実感することがありました。

 

というのは、社内での打ち合わせが今日あったのですが、その打ち合わせでの自分の言動に明らかにこれまでとは違う変化があったのでした。多くの場合僕は、社内外問わず打ち合わせでは緊張してしまってなかなか自分の考えを言うことができず、していることといえば、他人の話を聞いてメモをとるぐらいです。

 

話の内容を理解できなかったり、いつの間にか頭の中が真っ白になったり、「あれ?今何の話をしてるんだっけ?」とそんな状態になってしまうことは多々あります。普段はそんな状態に陥るほど打ち合わせが苦手な僕ですが、今日は冷静に話し合っているテーマを聞いてそれに対して自分の考えを述べたり、議論が滞ったときには次はこの話をしようと自分で会議の流れを作ったりすることができたのでした。

 

今までは、打ち合わせ中に「こんな意見を言って相手にどう思われるかな?」とか「間違ってたらどうしよう、何を言われるんだろう」とか、そうした不安や失敗に対する恐れから緊張してしまって冷静に考えることができませんでした。しかし今日は、議論を冷静にすることができますし、少しぼーっとしてしまった時がありましたが、そんな時にでも「ごめん聞いてませんでした、もう一回言ってください 笑」と、そんなふうに伝えたら大丈夫だ、と思って気楽に臨んでいる時もありました。

 

僕自身びっくりする位の変化ですが、こんなふうに自分の内面と会議に臨む姿勢が変わってきているのも、やはり僕が毎日「俺はすごい」「どうせ愛されてるし」という言葉を呟き続けているからだと思います。なぜなら、「自分はすごいんだから今の等身大で価値がある」「どうせ愛されてるんだから的外れなことを言っても大丈夫」そんな風に思えることで発生する安心感から、自然と緊張することがなくなって落ち着いて議論に臨むことができるようになってきているからです。

 

他人の目線や評価を気にして生き続けることの弊害は非常に大きく、それにこれまでずっと縛られ続けてきた僕ですが、「俺はすごい」「どうせ愛されてるし」をつぶやき続けてきている結果が徐々に現れてきていて、過剰に他人の目線や評価を気にしすぎる体質が手放せつつあります。

 

引き続きこの言葉をつぶやき続けることによって、もっと心穏やかに、自分らしく生きていけるようにしたいです。