僕の師匠は凄腕ヒーラー

自信を持てなかった僕に多大な変化をもたらした凄腕ヒーラーからの最高の教えと個人的な気づきを共有します

悩むことが趣味であり心の癖。直感に従い生きればきっと良くなる

僕は普段、尊敬する師匠からオススメされて心理カウンセラーである「心屋仁之助さんの本」をよく読んでいます。師匠が現在豊かな心を持っているのは、何度も何度も自分の内面と向き合ってたからだそうです。

 

師匠は「心屋さんの本には内面と向き合うワークや向き合い方がわかりやすくまとめられていて、お金を払ってセミナーに行かなくても自分でできる素晴らしい本」と説明していて、「一生心のお稽古」と言って今でも心屋さんの本を愛読しています。

 

現在このブログで扱っている内容の多くは、僕が師匠から学んだこと、心屋さんの本から学んだことたちです。自分が学んだ彼らの素晴らしい人生の知恵をブログにアウトプットすることで、自分の血と肉とすることを目的に書いています。そしてこの取り組みは将来、僕と同じように人生に悩みを抱えている人が読んだ時にきっと役に立つだろうと考えて毎日執筆しています。

 

さて、今日も心屋さんの本を読んでいたのですが、その時にふと「なんで僕はいつもこんなに悩んでいるんだろう?」そんな風に思いました。この話を師匠にしてみると、

 

「悩むのが趣味なんだよ!」

 

そんな返事が返ってきて、その内容を聞いた僕は唖然としました。。けどすぐに、笑いがこみ上げてきて、「なるほど、僕は悩むのが趣味なんだ」。「僕の趣味は悩むことです・・・これってなんか笑えるなwww」そう思ったのでした。

 

冷静に考えてみれば、仕事がしんどいと日々言いつつも、土日はちゃんと休めているし、給料ももらえていますし(まだ低いけど前職よりは100万円以上多いです)、何がそんなに嫌で悩んでいるんだろう、、そんな風に思ったのです。

 

悩みの種は、「何をするにも、それやって意味あるの?と考えてしまう」→「だから、やりたいことがわからない」→「何をしていいかわからなくて時間だけがすぎていく」→「楽しくないと思ってしんどくなる」そんなことです。

 

土日を一人ですごすたびに毎回と言っていいほどこのような思考になってしまうので、もはや悩むことが趣味というのは間違いありません。全ての根本は、何に対しても頭で考えて、思考を使ってしまうことだと思います。「心が求めているから、なんとなくしたいと思ったからやる」そうしたことが全然無いのです。だからこそこれができるようになれば、僕の生活は一層豊かに、楽しいものになるんだと思います。

 

心が求めている行動を自分ができるよう、「スーパーで食べたいものを買う」「自分が食べたいと思ったものを食べる」「やりたいと思ったことをただやる」そんな風に直感にしたがって生きる姿勢を日常で大切にしていきたいです。