僕の師匠は凄腕ヒーラー

自信を持てなかった僕に多大な変化をもたらした凄腕ヒーラーからの最高の教えと個人的な気づきを共有します

ゆるい気持ちで楽しみながら取り組むことが長続きのコツ

昨日は久々にランニングをしました。ランニングを最近していなかったのは、朝走ると体力が奪われてしまって仕事に支障きたすような感じを受けていたからです。今日は仕事が終わってからの夜にランニングをしました。

 

走り終わった後は非常に気持ちよかったですし、心身ともにクリアになっていました。ランニング後にふと思ったのですが、何事も気軽に自分が楽しめる範囲で取り組んでいくことが大事だと思いました。

 

というのは、今までは「取り組むからには何かを成長しなきゃいけない」だとか、「できるようにならなきゃいけない」みたいな考えが根強く持っていたせいで、「ランニングは一定の距離以上走らなきゃいけない」とか、「ランニングの後のストレッチを必ず真剣にやらなきゃいけない」みたいなガチガチな形で自分を縛っていたのですが、別にそんなふうにルールで縛る必要もないなと思ったのです。

 

自分ルールで縛って取り組んでいくと確かに成長にはつながるかもしれないのですが、そのうちそうした状況がしんどくなって、そもそもランニングを止めてしまったりストレッチを止めてしまうなんて言うことにつながってしまいます。実際僕の場合は、ランニングではなくウォーキングをする日には、ランニングをした時に比べたら汗をかかなくて身体も柔らかくなりづらいので、「ストレッチはしづらいし取り組んでもあまり意味がない」と自分で考えて、しばらく取り組んでいませんでした。

 

ストレッチを単純に楽しむという目的で取り組んでいれば、このような考え方にはなりませんでしたが、「毎日柔軟性を高めなければならない」とか「筋肉のケアをしなければならない」などという考えに沿って取り組んでいた結果、しんどいからとしばらく取り組まないようになっていたのではないかと思います。

 

何事も、「ゆるい気持ちで気軽に楽しむ」このことを大事にじて取り組んでいきたいと思います。