自分が心穏やかにいられる人と一緒に過ごすのは本当に大事だなと実感したことがあったので今回はその話を紹介します。
先日は以前同じ職場で働いていた友人と飲みに行きました。 彼は僕のことをすごく慕ってくれているようで、「会いたいです」と32歳の独身男性（同僚）から猛烈なアタックを受けた僕は、飲みに出かけました。この同僚は、僕が何も気を使うことなく気楽にすごせる相手です。
大阪駅で待ち合わせし、金曜の晩における居酒屋の人の多さに困惑しながらも、駅の商業ビルの地下にあった若干静かそうな居酒屋にとりあえず入りました。しかし案内された店内の席は、騒音がガヤガヤザワザワとうるさくて仕方がありませんでした。
ここにいてはとっても疲れてしまうしすぐに声が枯れてしんどいよね、というお互いの意見が一致し、飲み物1杯とおつまみを1つだけ頼んですぐにその店を出ました。どうせなら人が少なそうなところに行こうよと言う話になり、ぶらぶらと15分ぐらい歩いて行った先にちょうどよさげなお店を見つけました。こんな風に自分の思った本音を気軽に言い合って柔軟にその都度行動できるのは本当に気が楽です。
お店の中に入ってみると広々としていて雰囲気が良い、かつ、人も僕ら以外には1組しかおらず、実際メニューを見てみると非常に安価でした。その上料理はとても美味しく 、会話も弾んで素晴らしい時間を過ごすことができました。店員さんの態度も対応もす良かったので、またここに来ようと二人で話していました。
前述したのですが、今回一緒に飲みに行った同僚には全然気を使うことなく、そのため非常に楽でした。無理に会話をつなげようとか、盛り上げようとか、そういうことを一切考えることがないので、普段自分が飲み会で感じているストレスというものが全くありませんでした。
この体験を通じてやはり自分が心穏やかにいられる人と過ごすのはほんとに大事だということを実感したので、忘れないようにと思い今回はこの話をブログにしてみました。いつも気心知れたストレスのない仲間と一緒にすごせるようにしたいと思います。
