僕の師匠は凄腕ヒーラー

自信を持てなかった僕に多大な変化をもたらした凄腕ヒーラーからの最高の教えと個人的な気づきを共有します

他人に嫌われてもいいと心から思えた瞬間理想の人生が実現する

「他人に嫌われるのがめちゃめちゃ怖い」そんな風に思っている人はきっと多いことと思います。僕のそのうちの一人ですが、最近よく思うのは、その「他人に嫌われたくない」という感情が、かなり人生を生きづらくしているということす。

 

一方で「他人に嫌われるのは全然怖くないし、へっちゃら〜♪」なんていう風に生きられている人がいるというのもまた事実。考えてみたのですが、もしもそんな風に生きられたら、

 

・他人にいつでも言いたいことを言える

自分の感情を素直に表現できる

気乗りしない誘いは建前を言わずにバンバン断れる

他人に合わせなくて自分が好きなように生きられる

 

こんな生き方ができちゃうと思いました。これってとんでもないこと、なんと、僕がずっと目指していた理想の生き方のような気がするのです。

 

理想の生き方というのは、一見何かを達成しないと手に入らないものであるかのように私たちは思い込みがちかもしれません。

 

みんなに認められるすごい人になったら、、すごい実績をあげてみんなから承認されたら、、すごい経済力を持ったら、、、。。

 

そういう条件を満たして初めて理想の生き方が手に入ると思い込んでいたのですが、実は「嫌われても大丈夫、へっちゃら」という気持ちを手に入れた瞬間、そんな理想の生き方が実現できるように思うのです。

 

だから、「嫌われても大丈夫、へっちゃら」そんな風に思える人間になりたいと思います。

 

嫌われても大丈夫、へっちゃらと思えるようになるには?

これは非常に重要なテーマです。何が正解かはわかりませんが、現時点での考えを整理したいと思います。

 

・「嫌われてもいい」と言葉に出して呟き続けることで、過剰に「嫌われたくない!!」と思って凝り固まった心をほぐしていく。ほぐしていくことで、「嫌われてもいいかも?」と思って、そこから突破口が開けやすくなります

 

・「実際に人に嫌われてみる」。他人に嫌がらせをして嫌われましょう!という意味では決してありません。自分の気持ちや感情を優先して行動、表現することで、きっとそんな姿を見てその行動を許せないと思った人(そんな風に振る舞いたいのに怖くてできなくて我慢してる人)からは嫌われます。何か言われるかもしれません。冷たくされるかもしれません。そんな嫌われる体験を実際にしてみて、「それでも大丈夫なんだ」という味を知ってしまえば、「ああ、嫌われても大丈夫んなんだ」という価値観に段々と変化していくと思います

 

なので、僕が直近取り組むべきワークはこの2つだと思います。この2つをちゃんと積み重ねていったら、理想の人生が手に入る気がします。

 

あーー、でもやるの怖いわーー 笑