僕の師匠は凄腕ヒーラー

自信を持てなかった僕に多大な変化をもたらした凄腕ヒーラーからの最高の教えと個人的な気づきを共有します

罪悪感があることをやってみると選択肢が増えて心が豊かになる

なんか罪悪感がある、、そんな風に思ってしまう行動って日常の中に転がっています。普段からその罪悪感を抱く行動を自覚しておき、その罪悪感を乗り越えて実際に行動してみると「あれ?案外大丈夫じゃん」なんていう風に思えて、また生きやすくなります。

 

すごく些細なことなんですが、僕はキッチンで「うがい」をすることにすごく罪悪感がありました。だから子供の頃からずっと、「うがい」は絶対にキッチンではなくて、洗面所でするようにしてました。

 

最近、ふと昔の思い出が浮かんできたのですが、そういえばキッチンでうがいをして親に怒られたことがあったなと、、そんな記憶が浮かんできたのです。怒られたのは、小学校低学年かそれよりも昔のことだったと思います。

 

そんな20年以上も前の体験がまだ身体の中に残っていて、それが無意識に反応して罪悪感として出てきているんだなーとわかりました。

 

そこで、これは面白いぞと思い、あえてキッチンでうがいをしてみたんですが、やっぱり最初は少し罪悪感がありました。でも、少しずつ「別にキッチンでうがいしてもいいんだ」と思えてきました。

 

もちろん、うがいはキッチンよりも洗面所でしたほうがいいとは思いますが、「別にキッチンでうがいをしてもいい」という新しい選択肢を僕は選べるようになったわけです。だから、これは大きな前進だと思います。

 

こんな風に日常の中で自分が罪悪感を抱く何かしらの行動を見つけて、それを実際にやってみる。そうすることで、「やっても大丈夫なんだ」という安心を積み上げていく。これは心豊かに、平穏に生きるためにはとても重要なことだと思います。

 

今後も「何に罪悪感を抱いているのかな?」そうした視点を大事にしていきたいです。