僕の師匠は凄腕ヒーラー

自信を持てなかった僕に多大な変化をもたらした凄腕ヒーラーからの最高の教えと個人的な気づきを共有します

自分の心を癒すものを自覚しよう。人生の幸福度を上げる鍵を発見

自分の心が落ち着く音や匂い、というものがありますよね。お気に入りの音楽、アロマ、空間などなど、人それぞれに形は多種多様だと思います。

 

幼い頃から山に囲まれて育った僕の場合は、緑がたくさんある地元の空気や匂い、音がそれに当たります。人それぞれにある心落ち着かせるものは、生きている中での「幸せ」を感じるための非常に重要なポイントであることは間違いありません。

 

今回はこの心落ち着かせるものの重要性を実感したお話です。

 

僕の会社では現在リモートワークが推進されており、月曜日と水曜日以外は自宅勤務の曜日となっています。そこで僕は今日、久々に親の顔が見たいと思い岐阜県にある実家に帰ってきました。

 

実家の近くの駅(車で40分)まで両親に迎えにきてもらい、そこからは車で実家まで帰っていたのですが、移動中窓を開けると、そこにはアスファルトが少なく自然に囲まれた田舎独特の土地の匂いが強く感じられ、電灯も少なく真っ暗で静寂な空間にはカエルの鳴き声が響き渡っていました。

 

車の窓を開けた瞬間、「ああ僕が求めているのはこれだ」そう、心で感じました。僕が普段過ごしている大阪の空間とは全く違う環境がそこには広がっていたのです。心の中ではこれまで都会より田舎ですごしたい、将来は田舎に帰ろう、そう思い続けてきたのですが、今日の体験を通じてその思いはより強固なものになりました。

 

今も僕が幼い頃から育ってきた実家の自分の部屋で窓の外から聞こえてくるカエルや動物の鳴き声を聞きながらブログを書いているのですが、本当に心穏やかな気分です。緑に囲まれた新鮮な空気や外から聞こえてくる自然の音楽を聞いていると、本当に心が癒されます。

 

これは、日々都会での生活を続けて、慌ただしく生きていては絶対に出会えない、気づくことができない体験です。実家に帰るには時間もお金もかかるので特に大きな用事もないのに帰ることをこれまでは何度も躊躇してきたのですが、今日は帰ってきて本当によかったと感じました。

 

こんな風に、自分の心が洗われる、リラックスできるものを自覚しておくことは非常に大事だと思います。自分で自覚できていれば、不安に飲み込まれた時や悩み事でいっぱいな時、人生で何か迷ったときに、この自分をリラックスさせてくれるものに浸ることで自分をリセットできるからです。

 

 

今日は単に実家に帰ってきただけなのですが、素晴らしい体験をすることができました。お金や時間がかかるからと決して渋らず、定期的に実家に帰ってきたいと思いました。

 

 P.S.

自分の後ろ向きな内面を変えるために「俺はすごい」「どうせ愛されてるし」を言い続ける取り組みをしていますが今日で27日目となりました。引き続き呟き続けていきますが、心境や効果の変化についてはまた改めて定期的にまとめていきたいと思います。

(ブログのタイトルがいつも同じで飽きてきたので毎日タイトルを変えることにします)