僕の師匠は凄腕ヒーラー

自信を持てなかった僕に多大な変化をもたらした凄腕ヒーラーからの最高の教えと個人的な気づきを共有します

気分がのらない日もたまにはあります。だって人間だもの。

今日は疲れていたせいか、日中は何をしていても満たされない気分でどこかモヤモヤする1日でした。YouTubeでお笑い動画を観ていても、最近ハマっている囲碁を打っても、不労収入の確立のためにと購入した株の入門書本を読んでいても、どこか満たされなかったのです。

 

そうした気分は夕方から強くなってきて、夕方はそうした気分を紛らわすかのように昼寝をして、昼寝から目覚めてもどこか満たされない感じがしてソワソワしていました。何か読みたい本は?観たい映画は?何かやりたいことは?そんな風に心に問いかけてみるのですが、何も出てきませんでした。

 

最終的には、部屋の電気を暗くして、しばらくの間椅子に座ってボーッとしたり、そのまま瞑想をしたりしてすごしていました。普段は座布団を引いてあぐらをかいた状態で瞑想をするのですが、今日は椅子に座ったまま取り組んだので、案外姿勢に拘らなくてもいいなあ、というのは実感しました。

 

「俺はすごい」「どうせ愛されてるし」を毎日呟き続けて現在100日以上が経ちましたが、この取り組みをする以前の僕だったら今日のような日は鬱状態になっていたことは間違いありません。というのは、「何か努力しなきゃいけない、でもやる気が出ない、努力できない」そんな思考から結果的に自分を責めていってしまっていたからです。

 

しかし、今では「俺はすごい」「どうせ愛されてるし」を毎日呟き続けているおかげか、「何かしたいな」という感情は出てきましたが、自分を責めることは一切ありませんでした。逆に今日は、何もしたくないこの状況をそのままただ受け入れよう、そのまますごそう、そんな気分でした。

 

人間ですから、当然のことながらいつも気分が前向きとは限りません。人前ではいつも明るく元気にすごしている人でさえも、落ち込んだりする日は必ずあるものです。「たまにはこんな日もあるよね」そんな風に気楽に考えていきたいと思います。