僕の師匠は凄腕ヒーラー

自信を持てなかった僕に多大な変化をもたらした凄腕ヒーラーからの最高の教えと個人的な気づきを共有します

本音を言えると心が癒える。ムカムカする相手に伝えたこと

どうも相手のここが気に入らない、なんかムカムカしてしまう、そんな体験は誰にでもあると思います。いろんな人と接する機会の多い仕事ではそんな機会が一番多いかもしれません。

 

今日は、そんなムカムカしてしまうような相手に対して、相手を決して責めることなく、本音を伝えたことで、自分の心が楽になっただけでなく、相手との関係が深まった、という出来事があったので文字にまとめておこうと思います。

 

僕がムカムカ、イライラしてしまうこと

 

僕は他人に仕事を依頼する場面がよくあります。依頼をする時に僕が心掛けているのは、依頼事項をしっかりと整理して、伝えたいことが誤解なく相手に伝わるように文字にして依頼する、ということです。いつもそんな仕事をしているのでよく「仕事が丁寧」と言われることがあります。

 

それはさておき、そうした依頼の仕方をした時に、毎回修正漏れや対応漏れ、配慮不足などのアウトプットを出してくる同僚がいまして、僕はその同僚の働きぶりに対して毎回イライラしていました。仕事が無責任すぎて、許せない、という感情が湧いてくるのでした。

 

なぜ感情が動くのか?

 

ただ、どうしてその同僚に対してこんなにイライラしてしまうのか?について内面を観察してみると、ここには前職での経験が大きく影響していました。前職では、何か失敗や抜け漏れをするたびに罵声を浴びせられ、怒鳴られ、苦虫を噛み潰したような顔をされ、そんな日々がずっと続きました。毎日毎日怒られないように、失敗しないように、抜け漏れがないように、ビクビクしながら必死に必死に逃げずに頑張ってきました。

 

そんな体験があったからこそ、目の前で抜け漏れだったり、簡単な確認作業で防げるようなミスを見ると、「私はあんなに辛い思いをして一生懸命ミスをしないように頑張ってきたのに!!そんなミスを連発するなんて許せない!!」と感情が動いてしまっているようなのです。

 

ただ、この怒りの奥には、結局は、「他人から叱られるのが怖い」という感情が見えてきます。そして、僕が同僚の仕事ぶりに対して勝手に「無責任な仕事をしているように思えてしまう」と思ってしまっているのです。僕が勝手に思っているだけなんです。

 

怖い中、自分の本音を伝えてみた

 

そして今日、例の同僚がまた抜け漏れのある仕事をしてきたので、もう耐えられなくなって、感情が動いてしまって、怖いけど自分の思っている本音を伝えてみることにしたんです。正直、怖かったです。

 

同僚に対して、「僕はお客さんから怒られるのがとても怖いと思っていること」「抜け漏れがあると、無責任な仕事をしているかのように僕が勝手に思って感情を動かしてしまっていること」「こんなふうに感情が動くのは、僕が前職でいじめられてきたことが背景にあること」「僕が前職で周りから受けてきたような対応は同僚に対してしたくはないと思っていること」「ただ、僕の感じていることを聞いて欲しいから告白したこと」。そんなことを正直に告白してみました。

 

同僚に告白するのは、相手にわかってもらうためではなくて、自分の気持ちに嘘をつかないこと、自分という存在を大切にするために告白する、という意図がありました。

 

同僚に対する怒りがスッと消えて、関係が深まった

 

そんな僕からの告白を聞いた同僚の反応は驚くべきものでした。

 

「言ってくれてありがとう。嬉しい」

 

という反応だったんです。本当にびっくりしました。そして、僕の言葉にしっかりと耳を傾けてくれました。本音を語る途中に若干泣きそうでしたが、全部言葉に出したことでとっても気持ちが楽になりました。

 

そして不思議なことに、本音を伝えて、それを聞いた相手から返ってきた反応を見るのと、話をしているうちに一気に心がほぐれて、今まで以上に同僚との信頼関係が深まった感覚が出てきたのでした。今日はテレビ会議で話をしたのですが、テレビ会議を切った後、部屋で一人僕は号泣していました。

 

なんの涙なのかはその時、よくわからなかったのですが、とにかく泣きたかったので泣きました。気持ちをわかってくれた嬉しさと、本音を伝えたことへの恐怖から出てくる涙だったんじゃないかと、今は振り返ってみて思います。

 

心が今までと違う反応を示すようになった

 

そして、その夜、同僚から上がってきたアウトプット物をみると、またそこには抜け漏れがありました 笑

でも、全然怒りは出てこなくて、むしろクスッと笑ってしまって、その上「あの人なりに一生懸命やってくれたんだな、ありがとう」という気持ちが出てきました。

 

こんな風に、本音を伝えるというのはとっても怖いけれど、とっても人生が変わる行為であることは間違いありません。今日は素晴らしい体験ができて僕は本当に幸せでした。

 

次は、あるお客様に対して本音を伝えたいと思っています。

 

打ち合わせ中に僕をいじってくるのですが、いじり方に愛がないというか、人を見下しているかのような発言(僕はそう感じています)をする方がいます。その方が次、そうした発言をした際には、いつも通りにっこりと笑ってやり過ごすのではなくて、「それは冗談で言ってるのかもしれませんけど、僕はすごく傷付きますし、悲しいのでやめてください」と誤魔化さずに伝えたいと思います。

 

今日も素晴らしい1日をありがとうございます!!

罪悪感があることをやってみると選択肢が増えて心が豊かになる

なんか罪悪感がある、、そんな風に思ってしまう行動って日常の中に転がっています。普段からその罪悪感を抱く行動を自覚しておき、その罪悪感を乗り越えて実際に行動してみると「あれ?案外大丈夫じゃん」なんていう風に思えて、また生きやすくなります。

 

すごく些細なことなんですが、僕はキッチンで「うがい」をすることにすごく罪悪感がありました。だから子供の頃からずっと、「うがい」は絶対にキッチンではなくて、洗面所でするようにしてました。

 

最近、ふと昔の思い出が浮かんできたのですが、そういえばキッチンでうがいをして親に怒られたことがあったなと、、そんな記憶が浮かんできたのです。怒られたのは、小学校低学年かそれよりも昔のことだったと思います。

 

そんな20年以上も前の体験がまだ身体の中に残っていて、それが無意識に反応して罪悪感として出てきているんだなーとわかりました。

 

そこで、これは面白いぞと思い、あえてキッチンでうがいをしてみたんですが、やっぱり最初は少し罪悪感がありました。でも、少しずつ「別にキッチンでうがいしてもいいんだ」と思えてきました。

 

もちろん、うがいはキッチンよりも洗面所でしたほうがいいとは思いますが、「別にキッチンでうがいをしてもいい」という新しい選択肢を僕は選べるようになったわけです。だから、これは大きな前進だと思います。

 

こんな風に日常の中で自分が罪悪感を抱く何かしらの行動を見つけて、それを実際にやってみる。そうすることで、「やっても大丈夫なんだ」という安心を積み上げていく。これは心豊かに、平穏に生きるためにはとても重要なことだと思います。

 

今後も「何に罪悪感を抱いているのかな?」そうした視点を大事にしていきたいです。

自分は素晴らしい存在だ。そう思えば素晴らしい現実がやってくる

「自分の思う自己評価が、自分の結果として現実に現れる」。真実はそうらしいのです。豊かな人はよくこれを言っています。

 

「自分は素晴らしい存在だ」と思うことができれば、素晴らしい現実がやってくる。けれども僕らの多くは、自分に自信を持てなくて、自分なんて、、と思ってしまいがちです。

 

ふと、なんでそんなふうに思ってしまうんだろう?と疑問が湧いてきたので、今回はどうして「素晴らしい存在だ」と信じられないのか?、何が不安というか心に引っかかっているのか?を整理してみることにします。

 

なぜ「素晴らしい存在だ」と言うと、小っ恥ずかしい気持ちになるのか?

 

自分が 「素晴らし存在だ」と言うと、くすぐったいというか、小っ恥ずかしい気持ちになるのは僕だけでしょうか?人前で言ったら尚更そんな気持ちが出てきます。なぜこんな気持ちが出てくるのかを書き出してみました。

 

<なぜくすぐったい気持ちになるのか?>

・「え?でもこれができてないよね?」と誰かから責められそう

・過去に失敗した苦い体験を忘れられず引きずっている

・誰かから突然責められそう

 

 

あれ。。意外に少ないな....笑

 

と、書き出してみると、単に自分が頭の中でビクビクしているだけだと言うことがわかってきました。

 

人間誰しも素晴らしい存在です。輝かしい結果を出したから価値がある?経済的に恵まれているから価値がある?容姿が整っているから価値がある?そんなの、自分が素晴らしい存在だって言うための理由には何一つならないと思います。

 

ただ存在しているだけで素晴らしい。無条件に素晴らしい。

 

目に見える結果と、自分の魅力は関係がありません。僕がつくる結果と、自分の魅力は関係がありません。

 

自分は無条件に「素晴らしい存在だ」。

 

うん、僕はそう思うことに決めました。そう思うことにしよう。心の大前提を「僕は素晴らしい存在だ」にしよう。

 

今日も素晴らしい1日になりますように。

 

 

他人に嫌われてもいいと心から思えた瞬間理想の人生が実現する

「他人に嫌われるのがめちゃめちゃ怖い」そんな風に思っている人はきっと多いことと思います。僕のそのうちの一人ですが、最近よく思うのは、その「他人に嫌われたくない」という感情が、かなり人生を生きづらくしているということす。

 

一方で「他人に嫌われるのは全然怖くないし、へっちゃら〜♪」なんていう風に生きられている人がいるというのもまた事実。考えてみたのですが、もしもそんな風に生きられたら、

 

・他人にいつでも言いたいことを言える

自分の感情を素直に表現できる

気乗りしない誘いは建前を言わずにバンバン断れる

他人に合わせなくて自分が好きなように生きられる

 

こんな生き方ができちゃうと思いました。これってとんでもないこと、なんと、僕がずっと目指していた理想の生き方のような気がするのです。

 

理想の生き方というのは、一見何かを達成しないと手に入らないものであるかのように私たちは思い込みがちかもしれません。

 

みんなに認められるすごい人になったら、、すごい実績をあげてみんなから承認されたら、、すごい経済力を持ったら、、、。。

 

そういう条件を満たして初めて理想の生き方が手に入ると思い込んでいたのですが、実は「嫌われても大丈夫、へっちゃら」という気持ちを手に入れた瞬間、そんな理想の生き方が実現できるように思うのです。

 

だから、「嫌われても大丈夫、へっちゃら」そんな風に思える人間になりたいと思います。

 

嫌われても大丈夫、へっちゃらと思えるようになるには?

これは非常に重要なテーマです。何が正解かはわかりませんが、現時点での考えを整理したいと思います。

 

・「嫌われてもいい」と言葉に出して呟き続けることで、過剰に「嫌われたくない!!」と思って凝り固まった心をほぐしていく。ほぐしていくことで、「嫌われてもいいかも?」と思って、そこから突破口が開けやすくなります

 

・「実際に人に嫌われてみる」。他人に嫌がらせをして嫌われましょう!という意味では決してありません。自分の気持ちや感情を優先して行動、表現することで、きっとそんな姿を見てその行動を許せないと思った人(そんな風に振る舞いたいのに怖くてできなくて我慢してる人)からは嫌われます。何か言われるかもしれません。冷たくされるかもしれません。そんな嫌われる体験を実際にしてみて、「それでも大丈夫なんだ」という味を知ってしまえば、「ああ、嫌われても大丈夫んなんだ」という価値観に段々と変化していくと思います

 

なので、僕が直近取り組むべきワークはこの2つだと思います。この2つをちゃんと積み重ねていったら、理想の人生が手に入る気がします。

 

あーー、でもやるの怖いわーー 笑

日常のふとした違和感から自分の内にある怖れを突き止める

人に嫌われるのが怖くて、いつもニコニコしている、波風立たないように無難にやり過ごしている、言いたいことを言わない、そんな人は結構多いかもしれません。何を隠そう、そんな怖れを抱えて生きているのがこの僕です..汗

 

自分の内にある怖れを突き止めることができれば、自分がどうしてその怖れを持つことになったのか?なんで怖いと感じるのか?どうなりそうで怖いのか?がわかってくるので、その怖れが単なる自分だけの心の癖だと気づき、怖れを感じなくて済むように変えていくことができます。当然変えられたら、今とは段違いの心穏やかな日々をすごすことへとつながります。

 

自分がどんな怖れを抱えているかに気づくきっかけは、日常にいくらでも転がっているわけで、そのキーになるのが「日常の中でふと感じた、違和感やモヤモヤ、不安」です。

 

近頃、どうもモヤモヤがたくさん溜まってきていて調子が悪い気がしているので、今回は「日常の中でふと感じた、違和感、モヤモヤ、不安」を整理して内観していきたいと思います。

 

日常で感じた違和感

 

日常で感じた違和感やモヤモヤ、不安を書き出して眺めてみると、共通点が見えてきてそこから自分がどんな怖れを持っているのかを見つけるきっかけになることが多いので、まずは書き出してみることから始めます。

 

<日常で不安に感じた瞬間とその時の内心>

①オフィスに出勤した時、オフィス内の同僚全員に対して「おはようございます」と玄関で言う瞬間が毎回とても不安になる。同僚が無反応だったらどうしようとか、ちゃんと受け入れてもらえるかな?とか、挨拶の度に不安を感じている

 

②外出のためオフィスの席を長時間あける際には、オフィス内のみんなに「◯◯に行ってきます」と玄関で伝えるのですが、毎回その瞬間不安になる。誰も返事を返してくれなかったらどうしよう、とか、どうだっていいって思われてるんじゃないかとか、「うるさい」って思われてるんじゃないかとか、そういう感情が出てきてしまって、言う瞬間がとても怖い

 

③残業をせずに仕事をあがる時(例えば18時)に、オフィスのみんなに「おつかれさまです」と言うのが怖い。「もっと仕事をしろ」だとか「仕事を後回しにするな」とか、「仕事をちゃんとやり切ってから帰れ」など、誰かから非難されそうで怖い
 
④同僚に対して相談事がある時、声をかけるのが怖い。声をかけることで相手の作業を中断させて迷惑がられたり、怒られたり、嫌な顔をされるんじゃないかと不安。そして、相談した時に「何を言っているのか意味がわからない」とか「俺の時間をとるな」と思われたり、怒られそうで怖い
 
⑤忙しくてお昼休憩が遅くなってしまった時(例えば16時半からお昼休憩に行く)に、「お昼行ってきます」とオフィスの同僚に伝えるのが怖い。伝えることで、「忙しいアピールをしてる」とか「忙しそうにしていて仕事ができないやつやな」とか、そんなふうに思われるようで怖い。
 
⑥お客様とのmtg中に緊張して理解が追いつかなかったり、発言ができなかった時、自分がここにいて意味があるのか?存在してもいなくても同じではないか。自分は能力が低いダメ人間では?と感じてしまって、すごく不安になる。
 
⑦同僚との会話の中で聞き取れない言葉が何度もあった時、何度も繰り返し聞き直すのは、相手を不快にさせてしまうんじゃないか、怒らせてしまうんじゃないか、耳が悪いと思われるんじゃないか、理解力がないと思われるんじゃないかと思って聞き直すのが怖い。それで聞き取れなくても聞き取れているかのように質問せずに頷いてしまう。その時はすごく自分が疲れてしまう。
 
⑧自分よりも遅く出社してきた同僚に対して、内心冷たい態度をとってしまいたくなる感情が出てくる。「自分が無理して頑張っているのに、なんであなたはそんな楽ができるの?」と腹が立ってくる。そしてそんな豊かさとはかけ離れた考えを抱いている自分を知って、また悲しくなる。
 
⑨予算を増やせないにも関わらず、依頼される側の苦労を一切考えず好き勝手に「これをやって欲しいです」と言ってくるお客様の発言を聞くと腹が立ってムカッとする
 
⑩打ち合わせ中に「騙されたし」とか「金額高っ」とかそういう発言を平気でするお客さんに対して腹が立つ
 
 
さて、ここまで書き出してみて、色々なことが見えてきただけでなく、自分の器の小ささも丸わかりで恥ずかしい気持ちにもなってきます...汗 やっぱりモヤモヤを実際に書き出してみることの効果は非常に大きいです。
 

日常の違和感、モヤモヤ、不安を眺めてみてわかること

次は、書き出してみてわかったことを整理していきます。
 
・①と②から:他人に受け入れられたい、存在を認められたい、人に嫌われたくない、という欲求を持っている。その確証を得られない時にとても不安になる。他人から受け入れられることで、認められることで、好かれることで初めて自分の存在価値を認めている
 
・③から:前職では早く帰れて21時以降で、それ以前に帰るとみんなから冷たい目線で見られる空気感があった。また、「仕事が終わるまで帰るな」「終わらないなら徹夜しろ」と怒鳴られてきた体験もあって、残業せずに退勤すると、今の職場でも同じように責められるんじゃないかとビクビクしており、単に前職体験の幻影に悩まされているだけ
 
・④から:前職で相談したくて声をかける度にすごく嫌な顔をされたり、「何を言っているのかわからない」と怒られたり、「自分の時間を返せ」と怒鳴られてきた体験を引きずっていて、また同じ体験をするのではないかと怖がっている。これも前職での体験の幻影に囚われているだけ
 
・⑤から:前職で「いつも忙しそうにしている」だとか「社内で一番忙しい男」と皮肉を込めて周りから笑われていたので、またそんな風に言われるんじゃないかと思って怖がっている。これも前職での体験を引きずっているだけ
 
・⑥から:「発言しないなら会議に参加しなくていい」だとか「お客様に何らかの価値を提供できないなら、存在価値ない」と前職で強く言われてきた経験があって、それをお客様からも思われているかのように思ってとても不安になっている。けれど、転職してから今まで、自分が発言できなかったことで自分を責めてきた人は誰一人としていなかった。前職での体験を思い出して、自分の頭の中で反芻することで自分が勝手に不安になっているだけ
 
・⑦から:他人を不快にしたくない、他人を怒らせて嫌われたくない、理解力が低いやつと思われたくない、理解力がないのは恥ずかしいこと、見捨てられたくない、自分と感じている。
 
・⑧から:自分が仕事を日々我慢して頑張りすぎているから、他人が楽をしているように見えてしまって他人を許せない気持ちが湧いてきている。自分が他人を頼ろうとしていないから、助けてもらう機会を他人が提供できなくて、どんどん苦しくなって勝手に一人で拗ねている
 
・⑨から:前職で、お客様の要望をデザイナーに依頼するときによく叱られた経験があって、その度に嫌な思いをしてきたから、自由に要望を発言する人物に対してイラっとしている。前職では「なんで?」とか「考えが浅すぎる」と突っ込まれることが多くて、ちゃんと考えてから発言をしなければいけないものだと思うようになった。自由にポンポン言う相手は、自分の持っているこの「ちゃんと考えてから発言しないといけない」というルールを破っているから、自分が反応してしまっている
 
・⑩から:人を不快にしないように、嫌われないように、自分はいつも配慮して絶対にやらないようにしていることを、平気でやっている人を見ると、その自分ルールを破られて、それで「許せない」「アイツあり得ない!」という感情が出てきている 
 
と、ここまで書き出してみると、やっぱり全部自分の過去の体験が影響して、無意識のうちにそれを心が思い出して反応していることがわかります。環境が変わって人も状況も変わっているのに、また同じような目にあうんじゃないかと自分の心だけが反応してそれで不安や怖れといった感情が出てきている、ということがよくわかりました。
 

不安や恐怖を手放すために

 
これらの不安や恐怖を払拭していくためには、「あ、、やっても大丈夫なんだ。これしてもいいんだ」という体験や「あ、、やらなくてもいいんだ。できなくてもいいんだ」という体験を、実際に積み重ねていくことだと思います。
 
・他人から承認をもらわなくても大丈夫なんだ
・早く帰っても大丈夫なんだ
・人に相談して頼っても大丈夫なんだ
・見捨てられても大丈夫なんだ
・理解できなくても大丈夫なんだ
・価値を提供できなくても大丈夫なんだ
・頑張らなくても大丈夫なんだ
・浅はかな発言をしても大丈夫なんだ
・他人に嫌われても大丈夫なんだ
・人を不快にさせても大丈夫なんだ
 
そんな「大丈夫なんだ」を積み重ねていくことで、これまでビクビクオドオドして凝りに凝り固まった心がだんだんとほぐれていきます。
 
そんな「大丈夫なんだ」を手に入れるための具体的な行動としては、
 
・残業を一切せずに早い時間に退勤してみる
・仕事を頑張らない。手を抜く、かつ他人にできないと頼ってみる
自分が他人の前で言わないようにしている言葉(高っ、とか、騙された!)とかを他人の前で言ってみる
・相手の苦労を考えず好き勝手要望を言ってみる
・思いつきで適当な発言をしてみる
・聞き取れない場合は人に迷惑をかけてもどんどん話を遮って質問する
・他人に相談して迷惑をたくさんかけてみる
・「認められなくていい」「受け入れてもらえなくてもいい」と言葉に出して呟いてみる
 
ということになるのでしょうか。
 
正直、最後の言葉に出すワーク以外、やるのがとても怖いです...泣。他人に迷惑かけるぐらいだったら自分が辛い思いして頑張った方が楽だ!!と自分が思っていることはよくわかりました。
 
けれど、実際にやってみて「あ、大丈夫なんだ」という体験をすることで、視界が開け、価値観が変わり、人生が変わっていくはずです。いやー、しかし怖いです。。。一番ハードルの低いやつからやってみようと思います...汗

許せない!感情をどう対処するか。向き合う方法

どうしても腹が立って許せない!あの人のあの行動、、、ムキーーーーーーーッ!!!!そんな風に思うことってたぶん誰にでもありますよね。恥ずかしながら、自分には滅多にないことだろうと思っていたのですが、今日はそんな感情がやってきました。。。しかもお客さんに対してです。。
 
さて、そんなどうしようもない感情をどう対処していくのか。
 
そんなことを、感情の整理とともにブログで順番にまとめていきたいと思います。(さっきまで心の海は大嵐状態でしたが、ようやく波が落ち着いてきたのでブログ投稿にこぎ着けてます...笑)
 

そもそも何に腹が立ったのか?

 
まず初めに、何にそんなに感情を掻き乱されたのか。。一言で言えば、僕がメールで送った内容に対して、「お客様が都合の良いように勝手に解釈した」のでした。そしてその埋め合わせをするために、僕が社内の人間に頭を下げたり、必死に仕事を頑張らなければならなくなった状況が生まれたことに感情が動いたのでした。
 

なんでそんなに腹が立ったのか?

・・・・え?・・・そんなけ?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
 
はい、それだけなんです。でも、僕にとってはもう大問題でした。
こんな時にはやはり、なぜ自分の感情がこうも動いているかを分析することがとても大切ですが、「お客様が都合の良いように勝手に解釈した」ということだけで、なぜそんなに腹が立ったのか、自分でも最初はよくわかりませんでした。
 
無性に「本当に許せないーーーーー!!!」という感情がぐわあああと出てきたのですが、そんな感情の中で「なんでこんなに腹が立っているの?」と分析してみたところ、前職での体験が非常に色濃く影響していました。
 
感情が大きく揺れ動く時、人それぞれ必ず過去の体験が影響しているものです。
 

事実を解釈するなとひたすら叱られ責め続けられた日々

 
僕の場合は、前職では、職場のストレスや不満などの感情を解消するために攻撃対象とされている存在、つまりスケープゴートにされていました。攻撃され続けていた当時は精神的におかしくなっていて、自分がそんな存在にされていることも自覚できませんでしたけど。
 
当時僕がひたすら言われていたのは、「事実を勝手に解釈するな」という言葉でした。
 
僕が事実を解釈する度に、仕事ではよくミスを繰り返し、その度に職場全体に聞こえる大声で怒鳴られ、吊し上げにされ、色んな罵声を浴びせられ、人間性を否定されてきました。
 
その度に毎回頭の中が真っ白になって、とても悲しく、傷つけられてきました。けれど、職場で僕は「ダメ社員、みんなに迷惑をかける奴」というレッテルを貼られていたので、助けてくれる人は誰もいませんでした。
 
ちょっと長くなりましたが、一言で言えば、「事実を勝手に解釈した」ことで僕は、人に攻撃されとても悲しい体験を前職でしてきたのでした。
 

心の海が大荒れ状態

 
そんな背景を持っている僕の目の前で、お客さんが「事実を解釈した」わけなので、もう僕の中に存在していた癒えていなかった心の傷があれよあれよと反応して大暴れ。。それで一気に大嵐になってしまったわけです。
 
荒れに荒れてどうにもならなくなった僕の感情は、一言で言えば、「なんてことを!!!許せない!!!」という怒りでいっぱいでした。
 
包み隠さず正直に書くと、「どうして僕はあんな辛い思いしたのに、お客さんはそれをして責められないの?どうして?」。。お客さんにも同じ苦痛を味わって欲しい...と思うほどに荒れ狂っていて、どうにもならなくて、ひたすら心の中で色んな罵声をお客さんに投げかけました。腹が立って腹が立って仕方がなかったのでした。。泣 お客さんは目の前にいないので、心の中で、イメージの中で、いろんな罵声をお客さんに投げかけましたが、そうしているうちに涙が出てきました。
 

許せないという感情をどうするか?

 
この「許せない」という感情をどうするか。。
これまで僕を罵声してきた人に謝ってもらいたいですが、謝ってもらうのは現実的ではありません。謝れーー!!と言っても謝ってくれそうにないですし、そもそも今更彼らに会いたくもないし 笑。。
 
僕の辛かった気持ちをわかってもらいたいのに、わかってもらうこともできません。自分の尊厳を否定されて、それが悲しくて腹が立ったのです。謝らないのならせめて自分と同じ辛い目にあって同じ感情を味わってほしい・・・。そしてどれだけ僕が辛かったのかを知って欲しい。でもそれができないから「許せない」。そんな感情です。
 
だから、、、、「許せない」を解消するには、、、、、、
 
「許せない」と思っていることをどれだけ辛くても、どれだけ悲しくても、「許そう」と腹を括るしかないと思います。もう、あいつに謝ってもらえなくていいや、傷ついたけどもう、いいや、と許すしかないと思うのです。
 
自分の中にあるイライラをひたすら味わう、味わって自分の感情に寄り添う、それでも多分、「許せない」という感情は消えないと思います。しかし「許せない」が残り続ける限り、僕は一生その感情に悩まされることになります。
 
だからこの「許せない」という感情から逃れるためには、「もういいや。。許す」と腹を括るしか、覚悟を決めるしかないと思うのです。許せなくても、どれだけ苦しくても、それでも許す。僕が味わった辛い体験、時間は戻ってきません。それでも、、、許す。
 
そう覚悟を決めて「許す」と決めて実際に「許せた」とき、心穏やかな日々がやってくるんじゃないかと思います。だって、「許せた」ことでもう、全く気にならなくなりますから。
 
ここまで書いてきてだいぶ心が落ちついてきました。
 
うん、悔しいけど「許す」と僕は覚悟を決めました。
 
くっそーーーーーーーーー!!!悔しいけど許します!!!!!

自分の中に潜むモヤモヤの正体を探る

なんだか元気が出ない日というのは誰にでもあると思います。今日は僕にとってそんな日で、なぜか一日中モヤモヤしていました。いろんなことが絡み合ってそんな気持ちを形成しているのだと思いますが、そういえば最近は自分の内面の観察が疎かになっていたと思うので、整理してみることにします。

 

モヤモヤしていることを書き出してみる

モヤモヤの内容を早速書き出してみました。

 

①打ち合わせに参加しても話の内容を全然理解できなくて、それで発言も全然できなくて、明らかにその場にいる価値がないと自分で思ってしまって辛く感じた

 

②お客様に喜んでもらえると思って一生懸命頑張って提出ものに対して、そうでもない普通の反応が返ってきてとても残念で疲れた気分になった

 

③自分で今日までにやると以前決めていた仕事があったが、日中忙しくて手が回らなくて、残業タイムになったが、疲れていてもうやりたくなかったので翌日に回してしまおう、という判断をしたが、それに対する罪悪感や恐怖が出てきて気持ちが悪い。残業すればできると思うけど、残業する気になれなくて、後回しにしていることがとても気持ちが悪くて心の中でぐるぐるしていて落ち着かない

 

書き出したモヤモヤに対して思うこと

次に書き出したことを客観視して、感じたことを整理してみます。

 

①について

これは、そもそも議論をするという「自分が苦手なこと」と、頭の回転が鈍いところを露呈して「一緒に仕事したくない、とか、嫌われたくない」という気持ちが強く働いて頭が真っ白になるという、この2つがかなり影響していたと思われます。そこに加えて、「自分は期待に応えられない人間なんだ、ダメな人間なんだ」と中学時代に身につけた思い込み、インナーチャイルドが反応したんだと思う。昔からの心の癖が出てきただけだと思う

 

②について

これは、お客様が喜んでくれるはず!と自分が勝手に期待しただけなので完全に自分が悪い。他人に喜んでもらうために仕事をするから、他人に喜んでもらえなかったときにしんどくなる。自分が楽しくてやりたいからやる、「相手のためにやる」という考えで動いていた僕に課題がある。他人に評価されなくてもやりたいのかどうか?という問いを大事にしていきたい。

 

③について

これは、前職での経験がかなり影響してそう。「仕事が終わらないなら帰るな」「終わらないなら徹夜して終わらせろ」そう何度も怒鳴られ叱られ続けてきた嫌な経験、そしてそういうレベルで仕事に責任を持つことが当たり前だと思ってきたから、それをやらないことに対する恐怖心がぐわあーと上がってきているんだと思う。そして、手が回らなくて放置している時に、それに気づいた上司からいきなり怒られる、その恐怖心が影響しているんだろう。。これも昔の経験からきている心の癖だ。。。

 

ここまで書き出してみて分かったけど、やっぱりこの心のモヤモヤというのは、過去の体験から僕が拾ってきた、癒されていない心の傷、インナーチャイルドが影響しているということです。

 

そういえば昨日は、次の3つの言葉をつぶやいていませんでした。

・迷惑かけて嫌われてもいい

・一緒に仕事したくないって思われてもいい

・担当を外されてもいい

 

どれだけ忙しくても、焦っていても、この言葉をちゃんと呟いてから仕事を始める、その習慣は徹底していきたいです。これらを腹に落とし込めた時、モヤモヤやどんよりした気持ち、そして人生に対するどんよりした感情というのは払拭できると思います。

ゆるゆる話。仕事の何に憂鬱を感じているか?

月曜日の朝ということで今週も今日から仕事が始まります。ただ、どこか億劫な気持ちがあって、なかなかスイッチが入らない。そんなこと言ってちゃいけないと、自分に鞭を打って仕事に取り掛かることもできるのですが、やっぱりそれは一時的な効果だけを示す対処療法なわけで、根本的な原因を解決する原因療法ではありません。

 

月曜日の朝、これから仕事に取り掛かる前に、自分の中で具体的に仕事の何が憂鬱に感じているのかを探ってみます。

 

<どこか憂鬱に感じていること>

・金曜日の夜に、お客さんに対して少し厳しめの意見を述べたメッセージを送信したので、お客さんが僕を嫌に思っているのではないか、嫌っているのではないかと気になって心配。そんなお客さんとやりとりをするのが億劫

→嫌われたくない、という気持ち、心の癖が出てきているだけ

 

・タスクが多くてやることがたくさんあるような気がして億劫

→タスクを細かく書き出して具体化すれば解決できる気がする。不鮮明な状態が一番不安が出てきやすいから。

 

・お客さんや仲良くしてもらっているコンサルタントの期待に応えないといけないような気がして億劫。いつも気を張って頑張っているからやっぱりしんどい。

→「他人の期待に応えなくてもいい」というスタンスで仕事をできたらどれだけ楽だろうか。これは僕の中にある「嫌われるのが怖い」という怖れを起点に頑張らなきゃいけないと思っている、もしくは、やっていることがワクワクすることでないから、無理して頑張っている、という2つの方向性がある気がする。

 

 

と、ここまで書き出してみると、なんだか漠然としたモヤモヤの正体が結構見えてきて客観視できたのでかなり気持ちが落ち着いてきました。

 

月曜日から金曜日まで頑張って、土日を休んで、また月曜から金曜日まで、、、という毎日が続いています。ただ胸に手を当てて、「今やっている仕事は本当にやりたいことなの?自分が心からワクワクするライフワークなの?」と質問してみると、それはやっぱり違う気がするんです。

 

最近は内面を見る、観察するということに重点的に取り組んできましたが、そろそろ自分にとっての「ライフワーク」は何か?というテーマに対しても、真剣に取り組んでいきたいと思います。ワイフワークを見つけるためには、自分の内面ととことん向き合う必要があるかもしれないので、ひょっとしたら同時進行かもしれませんが。。

 

今週からもまた仕事を楽しんでいきたいと思います♪

他人にイラッとするのはそれをやってはいけないと自分が抑圧しているから

親の行動を見ていて「イラッ」としたり「ムカっ」として何か言ってしまう、そんなことは多くの人にあることかもしれません。先日、僕にもそんな出来事がありました。

 

母親が朝からテレビのニュースを見ていて、自動車事故や新型コロナの情報に触れるたびに、「怖いなあ」と呟き続けていました。そんな姿を見た僕は、母に対して感情が動いて「テレビは特に悪い情報だけを切り取ってわざと目立つようにして放送してるんだよ」と思わず言ってしまったのでした。

 

テレビのニュースというのは、大抵ネガティブな情報で満ち満ちています。その方が視る人の感情を揺さぶり、視聴率を取りやすいからです。なのでテレビのニュースが世の中の真実ぐらいに思い込んでいる母は、テレビのニュースに反応するのは仕方がないことだと思います。

 

だけれど、自分の心は反応してしまったわけで、ということは「自分の中に母の行動を許せない何らかの価値観がある」もしくは「母の姿が全く自分そのものでそれをみていられなくて反応している」のどちらかとになると思われます。

 

どんな姿が気に障ったのか? 

まずは具体的に母親のどんな姿が気になったのかを整理してみます。

 

<母親のどんな姿が具体的に気にかかったのか>

・編集側の意図に基づいて必ず情報操作がされているテレビの情報に踊らされて感情を動かしている母の姿

・「怖いなあ」と不安を露わにする母の姿

 

具体的にどう嫌だったのか?

次に具体的にどう嫌だったのか?を考えてみます。

 

<具体的にどう嫌だったのか?>

「不安だ」とか「怖い」という感情は出してはいけないと思っているが、母さんはそれを平気でやっているから僕はそれが嫌だった。実際に自分は仕事で毎日毎日不安で仕方がないけど、その感情を我慢して隠して毎日大丈夫そうに振る舞っている。

 

見つけました。。まさしく、僕自身の中で「不安だとか、怖い、という感情は出してはいけない。それをすると他人に迷惑がかかる、嫌がられる、頼りないやつだと思われる」そんな考えがあります。

 

それを目の前でされたか心が動いたんだなーと自覚できました。本当は自分にもあるこうした考え、感情を、悪いことだと押さえ込んでいるから、母の姿を見て反応してしまったのでした。

 

まとめ

 

自覚できただけでも一歩前進だと思います。僕の次のステップは、「不安」や「怖い」という感情を誰かに吐露して、誰かに迷惑かけて助けてもらうことでしょうか。それをやるだけでも怖いと思ってしまうので、多分アタリな気がしています。

 

正直億劫ですが、これは僕の宿題として取り組んでいきたいと思います。今回のようにこうやって日常の中のさりげない出来事から自分の内面を知る、分析する、という取組は今後も大事にしていきたいです。

ふとやりたいと思ったことは頭で考える前にすぐ実行すべし

何かふと、やりたいな!楽しそうだな!と思ったことはすぐに実行に移すと良い。今日はそんなことを再認識する出来事がありました。

 

最近僕は登山を始めました^^今日はとても良い天気だったので、朝11時ぐらいに窓の外を見たとき、「山に登りに行ったら楽しそうだなあ」とふと思いました。その後すぐに頭の中では「でも登る山決めてないしなあ」「でももうすぐお昼ご飯だしなあ」「でもこの時間から山探して登りに行っても登り始めるのって午後からだからあんまりゆっくりできないよなあ」などなど、でもでもでもの思考がたくさん出てきました。

 

10分ぐらいどうしようかな〜、行こうかな、やめとこうかな、、とゴニョゴニョ考えていたのですが、やっぱりあまりに良い天気だったので思い切って出かけることに決めました!そう決断した途端、なんだかワクワクしてきて、約30分後には準備を整えてすぐに出発しました!

 

山に向かう道中は最高に綺麗で、ドライブしながら最近購入したお気に入りの音楽を聞き、それはもう幸せな時間でした!!山に到着すると13時からいざ入山!ワクワクは止まらなくて、ずっと楽しい時間が続きました。なんといっても、本当に景色が綺麗だったんです。

 

約1時間半ぐらい山を歩いた時、急に視界が開ける空間に出た僕は、本当に心が喜ぶそんな感覚を覚えました。僕が見た景色は、「こんな景色が見たいから登山をしよう」そんなふうに僕が思うようになった最初の思いを呼び起こさせるもので、見るだけでとっても心が満たされ幸せな気分になりました。

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頂上付近からの景色(白草山)

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頂上付近からの景色(白草山)

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頂上付近の景色(白草山)


今日は登山をしに行って本当に良かったと、何度も何度も心の中で感じました。とっ散らかった文章になってしまいましたけど、一番整理しておきたかったのは、「自分がやりたい」「やってみたい」と思ったことはすぐに実行に移すこと。それを大事にしたいということです。

 

後から出てくる「でも〜だし」だとか「〜の方が意味があるし」とか、そういう心ではなくて、頭の中の思考から出てくるものに影響されてはいけない、ということです。意味があるからやる、得するからやる、損したくないからやる、ではなくて、「心が求めているからやる」「やりたいからやる」そうした感覚を大事にしたいと強く思いました。

 

今日は行動に起こして本当に良かったです♪

 

P.S.

登山をした後は毎回温泉に行きますが、この登山&温泉コースはもう最高で、幸せだなあとつくづく感じています。